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下手な横好き

見積もり内訳明細書

昨日の夕刻は少し陰って涼しかったので、妻と庭の生垣を選定をしました。
かいずかいぶきと言う木を植えているのですが、新築時に1m程の背丈の苗を買って植えたのですが、今では私の背丈を超し、葉が密集してそれなりの生垣に成りました。
日は差しては無かったですが汗だくに成りました。

本日は朝から強烈な日差しですが本当に一雨が欲しいですね。

住宅の見積書
弊社のスタッフが昨日のブログ欄で見積書について述べています。
彼の在籍した住宅会社では見積書の明細書が無かったとの事ですが、
私の経験からも、
一定規模以上の住宅会社になれば見積書を提出しない所が多いのではと推測します。

B4もしくはA3程度の用紙に***邸新築工事資金計画書
【この名称は各社で異なります】
そして俗に言う坪単価に施工面積をかけて***万円
れに追加工事費用項目や諸経項目が掲載されてトータル****万円。

これが出来ると言えば規格住宅ですが・・・・それでも住宅の大きさで坪単価変わります。
だから本来は一棟毎に見積もり内訳明細書が必要なのです。

注意
見積書において***工事一式・・・・・この書式も先の資金計画書と大差がありませんので、やはり見積もり内訳明細書が欲しいです。

契約時において
見積もり内訳明細書の無い住まい造りは出発点からアバウトですから、
中身を煮詰めていくと食い違いが生じ思わぬトラブルとなる確立が高く成ります。

それに、
内訳明細書の出さない住まい造りは元々が杜撰な会社、もしくは会社本位が基本姿勢で
お客様本位に住まい造りを考えてない創り手と私は思っています。
見ても解らない、だから必要ないでは無くてトラブル防止にも成りますので、見積もりの内訳
明細書は必ず請求して下さい。
 まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲





写真を趣味に高齢者の戯言

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