☆スピリチュアルな森林浴☆

売買事業部　中村です。

神話の主人公である須佐之男命（スサノオノミコト）と稲田姫命の夫婦神を
主祭神としている八重垣神社。

初めて訪れたのは小学校の時の遠足・・・もう何十年も前のことです。
二人の子供の「七五三詣で」も 八重垣神社でした。

自宅から車で5分の八重垣神社は「スピリチュアルな森林浴スポット！」として時々訪れています。



拝殿の左を奥に進むと、高い木々に囲まれた森が現れ厳かな雰囲気に包まれます。
さらに奥に進むと「鏡の池」がこの森の神秘性をより一層に高めています。

大蛇から逃れていた稲田姫命が日々の飲み水とし、また姿を写す鏡としていたという言い伝えがある
「鏡の池」には多くの観光客が訪れています。

占い紙に硬貨を乗せて、そのまま・・そっと「鏡の池」に浮かべる。
占い紙が沈む時間が・・・良縁までの時間　　沈んだ場所が・・・良人との距離

注意看板があり「ご注意！ 池に落としたスマホやカメラは落としても拾えません」とあります。
たくさんの人が落としているのでしょうか？

池を覗き込んでも落とされたスマホやカメラらしきものは見当たりません。
透明度が高く鏡のように姿を映し出す池に思わず身を乗り出してしまう気持ちは理解できます。

神話が生きているこの森はスピリチュアルな森林浴にお勧めです