■終わりの夏 -Last summer-
■コメント
もとはピアノ曲として作ったのですが、気に入ったので歌詞を付けました。
こういう日本風のノスタルジックで叙情過多な曲作ってみたくて試行錯誤してました。
「ある日夏の日」「イザナギとイザナミ」「三十六小節」など和風の曲はたまに作ってました。
ですが、どれも耽美的で余所行きな感じがあった気がします。
この曲は優しく親しみやすい感じがこれまでの「和風」ではなく「日本風」にできたと思います。
Q.今は春なのになぜ夏の曲?
A.こういう曲ってどうしても夏がテーマになっちゃいませんか?
Q.一人称が僕なんですね。
A.女の子の一人称僕の歌ってなんとも言われない情緒があると思いませんか?
ちなみに僕の小学生の頃の初恋は僕っ子のOさんでした(実話)。
もし聴いてくださった方いましたらありがとうございました。
(サムネ用)
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