【7月4日-5日】ABC活動予定

日程：7月4日（土）

内容：練習

時間：12時00分～日没

場所：片平球場

12:00～14:00　陸トレ

14:00～日没　　練習

※選手は30分前に集合し、陸トレの準備を開始すること。

※各自昼食を済ませてくること。

※お当番（D班）

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日程：7月5日（日）

内容：レモンガス出場決定戦＆OP戦

時間：7時15分～日没　

行先：高津諏訪第二グランド

【レモンガス出場決定戦】

　　vs湯河原ベースボール倶楽部

　　　　　9:00試合開始予定

終了後、片平球場に戻って昼食→OP戦。

【OP戦】vs有馬中学野球部

　　　　　14:00試合開始予定

終了後、日没まで練習。

※選手は15分前に集合し、遠征の準備を開始すること。

※各自弁当を持参すること。

※スタッフ車出し：原監督、藤井C

※お当番（A班）

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 ＜部員への注意事項＞

・公式戦のある日は公式戦用ユニホーム（白ユニ）、公式戦用帽子（黒）を着用。

・ズボンのメーカーマーク（MIZUNO等）を外すこと。

・替えのアンダーシャツ（2～3枚）を毎回必ず持参すること。

・スパイクとトレシュー（白）を両方持参すること。

・練習がある日は練習用ユニホーム（上）又はグレティーを持参すること。

・欠席、早退等については、親の承諾を得た上で、選手本人から監督又は事務局長に連絡すること。

・自転車を使用している部員は、改正道路交通法を遵守すること。

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＜父母会からの連絡＞

～会計より～

7月4日（土）の朝、7月分の部費及び父母会費を集金します。

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神奈川リーグ春季大会を終えて

神奈川リーグ春季大会（リーグ戦）

順位：16位（16チーム中）

勝敗：0勝15敗（コールド負け7試合）

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＜総評＞

想定内の結果。いや、15試合中コールド負けが半分以下の7試合は想定よりも善戦か。スピードやパワー、スタミナ、精神力、野球技術などどれを取っても遠く及ばない相手ばかりだったが、自分達にできる現状の野球を確実に実行していれば勝てた試合も数試合あったことも事実。

そこで見えてきたのは、ある程度固定化してきた負けパターンだ。これは大きな収穫で、勝つための第一歩として負けパターンを分析し、一つ一つ課題を潰していくことで、負けパターンを小さく狭め勝ちに繋げることとなる。

主なものとして、相手打線を封じるための投球の組み立て方。ただ早い球を投げれば抑えられるほどピッチングは甘くない。これはバッテリーに課すべき大きな課題だ。次にお粗末な走塁。ほぼ全試合で披露してきたこのお粗末な走塁には何度も何度もチャンスを潰されてきた。最後にベンチから出された指示への「絶対服従」の姿勢だ。野球はベンチからの指示と、それに従いパフォーマンスするグランドの選手で試合を進めていくものだが、その指示を受けた場面で「自分の考え」や「自分のタイミング」といった個性を出されると試合は作れない。

これらは、まだ少年野球という枠から抜け切れていない部分が大きいが、克服の先にはワンランク上の違った野球が待っている。

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＜父母会へのお礼＞

神奈川リーグの春季大会にあたっては、選手やチームへの応援はもとより、審判対応から配車協力など積極的に対応してくださり、本当に有難うございました！遠征地も少年野球時代とは違い、遠方のグランドが多い中、父母会の皆様のご協力により春季大会（15試合）の長丁場を乗り越えることができました！

残念ながら、今だ公式戦では勝利のないチームではありますが、選手達は確実に一歩一歩成長していますので、今後とも暖かくも熱い応援を宜しくお願い致します。

ABCスタッフ一同より

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【春季リーグ戦結果】第15戦※最終戦

【第15戦】vs若竹ライナー中等部

日時：6月28日（日）13時50分～

会場：不入斗中学グランド

結果：1-3

バッテリー（香川ー見田→米津）

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【総評】

3月から始まった神奈川リーグの春季大会最終戦。相手は今大会ここまで6勝6敗2分の「若竹ライナー中等部」。リーグ戦の最終戦ということもあり、何とか勝利をモノにしたい一心で臨んだ試合は、序盤にタイムリーで1点を先制すると、昨日とは違う安定した立ち上がりで相手打線を封じ込め、途中相手バッターが振ったバットがキャッチャーに直撃し、負傷退場するアクシデントがありつつも、4回まで1点のリードを守って5回の守りへ。

しかし、またしても一つのミスがきっかけで試合はひっくり返されることに。5回裏の先頭打者に与えたデッドボールを機に流れは一気に相手チームに持って行かれ、結果は1-3。またしても惜敗。勝てなかった。。

しかし、勝つための課題もはっきり見えた試合だっただけに収穫も大きいと実感！

頑張れABC！

【横浜DeNAベイスターズ杯結果】1回戦

【1回戦】vs高津ドジャース

日時：6月27日（土）10時30分～

会場：小田原球場

結果：2-7

バッテリー（香川ー見田）

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【総評】

選手にとっては初めてに等しい大きな球場が会場となる横浜DeNAベイスターズ杯に出場。1回戦の相手は4月に川崎市長杯で苦汁を飲まされた「高津ドジャース」。

小田原球場という電光掲示板付き正規サイズ球場＆本格ダックアウトでの試合に選手は少々緊張気味だったが、序盤は相手投手の立ち上がりの制球難につけ込み2点を先制。2回裏に1点を返されるも何とかリードを保ったまま3回の守へ。ワンアウトランナーなしの場面でショートに強い当たりが飛び、難なく補給したものの一塁への送球が中途半端なワンバウンドとなりバッターランナーはセーフに。

良くも悪くも野球のセオリーは裏切らないもの。アウトが取れる場面で取れなかった時、勝負の流れは簡単に相手チームに傾いていく。案の定、ここからズルズルと相手に点が入り、終盤には内野フライを捕球する際にサードとショートが交錯し、ショートが負傷退場するアクシデントにも見舞われ、結果は2-7。

この試合、敢えて惜敗と評価。その理由は負け試合の中にもしっかりと成長の足跡が感じられ、課題も絞られてきていると実感できたから。初勝利は近い！

頑張れABC！