こんにちは (。・∀・。)ゝ
ちょこちょこ時間を見つけては、写真編集しつつ下書きし、何とか1か所分更新できそうです。
ではでは、さっそく行きますよぉ~。
プラハから長距離バスに揺られて、目的地近くのバス停にとぉ~ちゃ~く
予定してたバス停のロッカーに荷物を預けることができなかったため、
目的地の素敵な景色を眺めながら、スーツケースゴロゴロ。
で、そんな素敵な目的地とは…
チェコの南ボヘミア州のヴルタヴァ川沿いに位置する、
チェスキー・クルムロフです。
観光ルートを決める際、女子から提案された2か所。
「どっちに行きたい?」と。
いろいろ考えて、ココに。
繁栄した16世紀の街並み、
旧市街地が丸ごと世界遺産登録のココは、やっぱり外せない
で、歩く
こと10分強。
スヴォルノステイ広場
インフォメーションセンターに荷物を預けて身軽になったところで
まずは、ガイド本に載ってた川沿いの絶景カフェ
Laibon ライボン で、軽く腹ごしらえ
目の前を流れるヴルタヴァ川は、川下りのボートが次から次。
中世の街並みそのままの
チェスキー・クルムロフ には、ちょっとミスマッチな光景だけど、
バカンスを満喫してて、めっちゃ楽しそう
日帰りでなければ、こう言う楽しみ方もありですね。
ただ水着が…私にはちょっと無理だな。
知ってる日本語連発の看板おじさん(?)に会計を済ませたら、
世界遺産の街を散策開始
街のシンボルでもある
クルムロフ城 は、プラハ城に次いでチェコで2番目の大きさを誇る広大な建物らしいのですが…
これらの写真では全然伝わらないですね。
熊
ちゃんは、城内のお堀在住。
その昔、王様が狩りで出くわした熊が城まで追いかけてきて、
跳ね橋を渡れずにお堀に落ち込んでそのまま棲みついちゃったとか…。
何代目?
私の知ってる熊本のクマ牧場のクマさんみたいに上を見上げて手を挙げることもなく、ひたすらマイペース。
それはそれで、なんだかとってもかわいいんですよねぇ~。
そうそう、建物の壁面の写真、「煉瓦の壁」も「装飾」も絵なのです。
「スグラフィット」と呼ばれる装飾技法らしいのですが、早い話が「だまし絵」。
財政難の時代の苦肉の策だったようですが、これが後々大流行したらしく、街中の建物にもたくさん見られましたよ。
広大な庭園は、バラの時期をちょっと過ぎた感はありましたけど、のんびりお散歩には最高
旅行前に読んだ本で、チェコは世界で1番犬を飼ってる人が多いとか。
ココもそれを証明するかのように、とにかく多い。
「どこでもドア」でRIOちゃん連れて来ようかしらって思うほど。
ただ、RIOちゃんは、フリーズしそうですが…。
お空のREN君だと、国際交流できただろうなぁ~。
今回の旅行、不覚にもSDカードの容量が少ないものを持ってきちゃったのですが、
SDカードが買えなくて、デジイチの写真、ココから枚数激減。
皆様も、旅行の際には、必ずチェックしてくださいね。
日本のようにすぐショップは見つかりませんよ…
結局、SDカード買うことができたのは、次の次の目的地。
で、
はスマホで撮った写真。
デジイチとそんなに変わらないくらいきれいに撮れてるような。
スマホのカメラ、どんどん進化してるから、私の場合、そのうちデジイチ持って行かなくなっちゃうかな…。
「美しすぎる街」
チェスキー・クルムロフ を散策すること5時間。
お名残り惜しゅうございますが、我らには次の予定が…。
で、次の目的地へ行くための手段をこの辺りで待つ母娘。
ほぼ予告通り来たのは マイクロバス
3列シートで、ドライバーと横並びで、私たち母娘。
2列目には、中国からのご家族だったのかな?
子供さん1人とパパさんママさん。
3列目には、私世代の韓国からのご夫婦。
しゅっぱぁ~つ (*´▽`*)/
若かりし頃の「ポールニューマン風」のドライバーさんの横が私。
いつものおばちゃんトークは、言葉が通じないため封印。
時々、ドライバーさんの案内を女子に通訳してもらいながら、
静かにバスに揺られ3時間。
もちろん、スマホ パシャパシャは、忘れませんでしたけどね。
ではでは、この先は次回に続きます。
長々ブログ、ココまで読んで下さりどうもありがとうございました。
チェスキー・クロムロフのオマケ
バスから降りて、広場に行くまでの間に見つけたコレ
チェコ語で「停留所」と書いてある下に、漢字の「風」と。
本物の停留所かどうか確認してなかったんだけど、
思わずパシャした1枚なのでした。