英語版よりは売れると思うんだけどなぁ。

よくやったクレバリー。
あんまり報われてないけど。

　■「それなんて罰ゲーム？」クレバリー2号店が深夜販売を強行　(ITmedia News)
　■Windows Home Server日本語版が深夜発売、雷雨の船出　(AKIBA PC Hotline!)

やったはいいけど客１０人に報道陣２０人。
追随店も無ければ飛び込みゲストも無しという、ちと寂しい感じでした。そのくせ翌日とか各店とも熱心に声上げて売り込んでましたんで、WHS日本語版って注目されてんだかされてないんだかイマイチ分かんない感じです。

毎度思うんですけど、来た人ってどうやって帰ってるんでしょうか。
つか秋葉原からあの時間で普通に帰れる距離の人かな。羨ましい。


それはともかくWHS。
昨日DMC映画見る前に秋葉原にいたんですが、各店デモはしているんですけど、サーバとしてのデモじゃなくて、クライアントOSみたいなデモしてましたね。ディスプレイとキーボード、マウスつないで、3Dゲームぐりぐりデモしてたりとか。「サーバなのにゲームが動く高機能」って言いたかったらしいですけど、それ売りなのかなぁ。

買おうかと思ったんですけど、別に品切れしそうな雰囲気でも無かったんで、とりあえず見送りました。どーせ待てば値もちょっとは下がるでしょうし、何より買っても入れるPCまだ用意出来てないし。

いつもPC組むなら夏休みだったんだけど、今年は組まなかったからなぁ。
しゃーない次か……ってことは年末年始目標ってことで。遠いな。（笑）

ありゃD.M.C.じゃない、クラウザーさん主演映画その２だ。

うなぎパイ。いわずと知れた夜のお菓子。

もし、うなぎパイにうなぎ粉末が入っていなかったら。
当然詐欺になりますけど、それに誰か気づくだろうか。味も大して変わらないのでは。
主要要素だと思っていたものが、別に無くても成り立つ事だってある訳です。

でも、もしうなぎパイがアーモンドとドライチェリーを山ほど練りこんであったら、いくらうなぎ粉末がたっぷり入っていたとしても、それは期待していたうなぎパイでは無いわけで。初めてうなぎパイを食べる人は喜ぶでしょうけど、うなぎパイを知る人には、逆に裏切られたようなもんです。


昨日はいい歳こいたオヤジ４人で映画館行って「デトロイト・メタル・シティ」見てきました。
映画見ながら、ぼーっと前述のうなぎパイみたいな事考えてました。

個人的には２０点かなー。
あんな小奇麗にまとめちゃいかんよーやっぱ。