応募しなくて良かった、という夢も希望も無い感想が正直な気持ち。
■日本人宇宙飛行士候補者、2名決定 (sorae.jp)
■国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の決定について
(JAXA:プレスリリース)
えーっと、一人は東大の航空宇宙工学科卒のANAの副操縦士。
もう一人は防大卒、パイロット上がりで空幕勤務の中佐殿。
そりゃ応募963人の頂点に立って当然だよなぁ。
純粋にスペックで競えばこんな連中に勝てるわけ無いって。
そもそも、宇宙飛行士と航空機パイロットってのは要求される素養が凄く近いんですよね。NASAのシャトル要因なんかも、前歴が軍のパイロットっていう宇宙飛行士も一般的ですし。
そういう意味では、今回の選考は何の驚きも無い、余りに当然過ぎる結果という感じがします。
次回の応募が何年後になるかは知りませんけど、JAXAが今後も公募を続けて、純粋に能力のみで少人数の選考を続けるなら、今後も合格者はパイロット上がりばかりになるんじゃないでしょうかね。
今後は航空機パイロットという職種が、宇宙飛行士への登竜門として意識されていくんじゃないでしょうか。
いや、まぁそれが悪い訳じゃないんですけど……なんか夢が無いんだよなぁ。
パイロットという夢を掴んだ人がさらに上の夢を掴むってのは、
どうにも感動が無くて戸惑います。
■日本人宇宙飛行士候補者、2名決定 (sorae.jp)
■国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の決定について
(JAXA:プレスリリース)
えーっと、一人は東大の航空宇宙工学科卒のANAの副操縦士。
もう一人は防大卒、パイロット上がりで空幕勤務の中佐殿。
そりゃ応募963人の頂点に立って当然だよなぁ。
純粋にスペックで競えばこんな連中に勝てるわけ無いって。
そもそも、宇宙飛行士と航空機パイロットってのは要求される素養が凄く近いんですよね。NASAのシャトル要因なんかも、前歴が軍のパイロットっていう宇宙飛行士も一般的ですし。
そういう意味では、今回の選考は何の驚きも無い、余りに当然過ぎる結果という感じがします。
次回の応募が何年後になるかは知りませんけど、JAXAが今後も公募を続けて、純粋に能力のみで少人数の選考を続けるなら、今後も合格者はパイロット上がりばかりになるんじゃないでしょうかね。
今後は航空機パイロットという職種が、宇宙飛行士への登竜門として意識されていくんじゃないでしょうか。
いや、まぁそれが悪い訳じゃないんですけど……なんか夢が無いんだよなぁ。
パイロットという夢を掴んだ人がさらに上の夢を掴むってのは、
どうにも感動が無くて戸惑います。