CEATECネタ最後。細かいネタ色々と。
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SONYの大型LEDディスプレイ。実はこれも3Dモニタ。
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メガネ配ってました。紙製の使い捨て。
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TGS使いまわしのGT5 3Dがデモられてました。TGSより3Dっぽかった。
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ちなみに画像映していないときはこんな黒壁。
SONY展示、の裏っかわ。
巨大な3Dディスプレイで色々な3D映像デモやってました。このときはTGSでやってたレカロシートのGT5試遊台をそのまま持ち込んで、公開GT5デモになってました。
モニタの差なのか気のせいなのか、TGSで見たときより3Dの奥行きが深く見えましたね。くっきり立体で見えた方がコーナーまでの距離が見当つきやすいので、レースゲームは3Dに向いている気がするんですがどうでしょうか。とにかくコッチの方がTGSのデモより良い印象でした。
しかし、TGSじゃ一切撮影禁止だったくせにCEATECはオールフリー大歓迎状態。
何だろうなぁこの扱いの違いは。
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こちらは日本航空電子のハイビジョンカメラスタビライザACE-LX3
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本体をいくら揺らしても画像は殆ど揺れない見事な補正っぷり。
42倍ズーム、ピント距離70mという画像ですが、本気でゆすっても画像はいたって普通。
日本航空電子っていうとコネクタ屋さんってイメージが強いんですけど、ちゃんと今でも航空モノやっているんですね。この展示はヘリとかに積んでビデオの空撮をするためのカメラ、ACE-LX3。
とにかく揺すっても揺すっても全然画像がブレない。流石はヘリに載せるだけのことはある手ぶれ(?)補正っぷりでした。デジカメもこのくらい手ぶれ補正が効いたらいいのになぁ、とか展示見ながらずーっと思ってました。
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産総研の展示。上肢障害者用ロボットアームRAPUDA。
車椅子の横に取り付けて、動かない腕や手の代わりになってくれるというロボットアーム。
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見て分かりますかねー、アームの長さが変わるんですよ。
ちぢんだ分のアームどこ行っちゃうのさ。
HRP-4Cにすっかり押されていた産総研の展示の1つ、障害者生活支援用ロボットアームの研究なんですが、見て驚いたのは、これアームの長さが変わるんですよ。
ポケットからバット取り出したり引っ込めたりするような、四次元ポケットでもついてるのかこれ、という妙な感じに見えます。
詳細は分かりませんでしたけど、アームが樹脂製で、潰せるんだか分解できるんだか、とにかく90度曲げて下に格納できるんだそうです。
離れたテーブルのものを掴む腕の長さと、顔の前まで持って来るための腕の長さって当然違うんですよ。人間には肘があるから自然に対応できるんですけど、ロボットアームに肘があると、そこにアクチュエータが必要なので腕の真ん中が重くなり、その腕というか肘を支える剛性を確保するために腕がさらに重くなる、と良いこと無いんです。この方式なら、そこら辺は無理なく行けそうですね。
しかし産総研ってホントに何でもやるなぁ。
全容を完璧に把握できている人って、どのくらいいるんだろう。(笑)
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オマケ。電波新聞社の展示というか商材。
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あくまでも展示のメインは下側のライトなんですが、何割くらいの人が理解していっただろうか。(笑)
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SONYの大型LEDディスプレイ。実はこれも3Dモニタ。
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メガネ配ってました。紙製の使い捨て。
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TGS使いまわしのGT5 3Dがデモられてました。TGSより3Dっぽかった。
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ちなみに画像映していないときはこんな黒壁。
SONY展示、の裏っかわ。
巨大な3Dディスプレイで色々な3D映像デモやってました。このときはTGSでやってたレカロシートのGT5試遊台をそのまま持ち込んで、公開GT5デモになってました。
モニタの差なのか気のせいなのか、TGSで見たときより3Dの奥行きが深く見えましたね。くっきり立体で見えた方がコーナーまでの距離が見当つきやすいので、レースゲームは3Dに向いている気がするんですがどうでしょうか。とにかくコッチの方がTGSのデモより良い印象でした。
しかし、TGSじゃ一切撮影禁止だったくせにCEATECはオールフリー大歓迎状態。
何だろうなぁこの扱いの違いは。
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こちらは日本航空電子のハイビジョンカメラスタビライザACE-LX3
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本体をいくら揺らしても画像は殆ど揺れない見事な補正っぷり。
42倍ズーム、ピント距離70mという画像ですが、本気でゆすっても画像はいたって普通。
日本航空電子っていうとコネクタ屋さんってイメージが強いんですけど、ちゃんと今でも航空モノやっているんですね。この展示はヘリとかに積んでビデオの空撮をするためのカメラ、ACE-LX3。
とにかく揺すっても揺すっても全然画像がブレない。流石はヘリに載せるだけのことはある手ぶれ(?)補正っぷりでした。デジカメもこのくらい手ぶれ補正が効いたらいいのになぁ、とか展示見ながらずーっと思ってました。
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産総研の展示。上肢障害者用ロボットアームRAPUDA。
車椅子の横に取り付けて、動かない腕や手の代わりになってくれるというロボットアーム。
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見て分かりますかねー、アームの長さが変わるんですよ。
ちぢんだ分のアームどこ行っちゃうのさ。
HRP-4Cにすっかり押されていた産総研の展示の1つ、障害者生活支援用ロボットアームの研究なんですが、見て驚いたのは、これアームの長さが変わるんですよ。
ポケットからバット取り出したり引っ込めたりするような、四次元ポケットでもついてるのかこれ、という妙な感じに見えます。
詳細は分かりませんでしたけど、アームが樹脂製で、潰せるんだか分解できるんだか、とにかく90度曲げて下に格納できるんだそうです。
離れたテーブルのものを掴む腕の長さと、顔の前まで持って来るための腕の長さって当然違うんですよ。人間には肘があるから自然に対応できるんですけど、ロボットアームに肘があると、そこにアクチュエータが必要なので腕の真ん中が重くなり、その腕というか肘を支える剛性を確保するために腕がさらに重くなる、と良いこと無いんです。この方式なら、そこら辺は無理なく行けそうですね。
しかし産総研ってホントに何でもやるなぁ。
全容を完璧に把握できている人って、どのくらいいるんだろう。(笑)
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オマケ。電波新聞社の展示というか商材。
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あくまでも展示のメインは下側のライトなんですが、何割くらいの人が理解していっただろうか。(笑)