グリーンフォーラムのチラシを置いてもらおうと
今市の日光市民活動支援センターへ向かう。
途中、国道122号線、神子内付近に黄色いコスモスのような花が目立つ。
一面黄色になり、一見きれい。
だが、あきらかに異常だ。
おそらく、松木の銅親水公園付近で「外来種で増えるから刈ってくれ」と言われたものと同じだろう。
これを駆除しようとしたら、どれだけ大変なことか…。
そんなことを考えながら、清滝ICから高速に入る。
高速道路わきにもチラホラ見られる。
日光で降りて、大谷川公園わきを走る。
公園内にも黄色い花が…同じものだろうか。
そうこう考えているうちに、支援センターに到着。
チラシを置かせてもらい、他にも置けそうなところを伺った。
センター内のいろんな活動のチラシを眺めていると、
日光の自然を守る会会報「大自然」に目が止まる。
鹿の食害や足尾ハイキング、グリーンフォーラムの記事も紹介されていた。
そして、
「広がる帰化植物」「奥日光 湿原の攻防」「オオハンゴンソウ」―8月に黄一色、1.5~3メートル…という記事。
これだ。
写真で確認できなかったため、帰宅してから調べてみると、やはり、これだ。
“山のブラックバス”とまで呼ばれ、元の植物だけでなく、
それをエサとする昆虫も見られなくなるなど、生態系への影響が大きく、
「特定外来生物」に指定されたそうだ。
これについて、ひとりひとりが出来ることは、
「この花を放っておくと、ほかの植物がやられてしまう」という意識を持ち、
道端で見つけたら引っこ抜くことのようだ。
黄色い大群に囲まれて、しょんぼり咲いていた、ヤマユリを思おう。
今市の日光市民活動支援センターへ向かう。
途中、国道122号線、神子内付近に黄色いコスモスのような花が目立つ。
一面黄色になり、一見きれい。
だが、あきらかに異常だ。
おそらく、松木の銅親水公園付近で「外来種で増えるから刈ってくれ」と言われたものと同じだろう。
これを駆除しようとしたら、どれだけ大変なことか…。
そんなことを考えながら、清滝ICから高速に入る。
高速道路わきにもチラホラ見られる。
日光で降りて、大谷川公園わきを走る。
公園内にも黄色い花が…同じものだろうか。
そうこう考えているうちに、支援センターに到着。
チラシを置かせてもらい、他にも置けそうなところを伺った。
センター内のいろんな活動のチラシを眺めていると、
日光の自然を守る会会報「大自然」に目が止まる。
鹿の食害や足尾ハイキング、グリーンフォーラムの記事も紹介されていた。
そして、
「広がる帰化植物」「奥日光 湿原の攻防」「オオハンゴンソウ」―8月に黄一色、1.5~3メートル…という記事。
これだ。
写真で確認できなかったため、帰宅してから調べてみると、やはり、これだ。
“山のブラックバス”とまで呼ばれ、元の植物だけでなく、
それをエサとする昆虫も見られなくなるなど、生態系への影響が大きく、
「特定外来生物」に指定されたそうだ。
これについて、ひとりひとりが出来ることは、
「この花を放っておくと、ほかの植物がやられてしまう」という意識を持ち、
道端で見つけたら引っこ抜くことのようだ。
黄色い大群に囲まれて、しょんぼり咲いていた、ヤマユリを思おう。
我が家の周りでもこの花をたまに見かけます、これからは見かけたら引っこ抜く事を心掛けます。
私の家のまわりのは、ひとりでは無理…!という状況になってしまっていました。