見出し画像

熊本から気ままに山と自転車のブログ

砂川堤・氷川町ウォーキングセンター

砂川堤・氷川町ウォーキングセンター
2021/3/5(金) 晴

今日の最高気温22°出発は11時、気温20°とポタリングには若干暑い日和となった。
目的地は、宇城市沖塘の延命地蔵堂、氷川町のウォーキングセンター、井手明神社眼鏡橋とする。

県道338八代不知火線の砂川橋の右岸橋詰、沖塘に市指定文化財砂川堤・砂川新開の延命地蔵堂(写真1参照)がある。


堤防上から地蔵堂(写真2参照)を見る。


地蔵堂内部(写真3参照)
正面に祠があり、左側に恵比寿様の像がある。


砂川堤の説明板(写真4参照)がある。
「ここは嘉永6年砂川新開干拓の潮止めに当たり、人柱の代わりとして地蔵尊が埋められたという伝説がある。昔はこの地に立てば夕日に輝く波静かな不知火海が眼前に広がり・・・」とある。


堤防から海(写真5参照)を見ると、足元に冬鳥が群れ遠景に宇土半島の山並みが美しい。


地蔵堂から橋を渡り、コスモスの道の標識(写真6参照)がある砂川左岸堤防道路に左折する。


ここは干拓地。砂川の堤防はどこまでも直線(写真7参照)のように見える。


国道3に出て右折して、氷川町ウォーキングセンター(写真8参照)に到着する。


野津・吉野地区文化財案内板(写真9参照)には、100ヶ所以上の表示がある。


センター内部は、出土物展示・資料館(写真10・11・12・13・14・15参照)になっている。


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「公園・歴史公園・資料館・博物館探訪記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事