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熊本から気ままに山と自転車のブログ

本妙寺浄池廟・本妙寺公園2024.8月

霊犬の墓・本妙寺公園2024.8月

2024/8/21(水)曇

最高気温37°危険な暑さが続く毎日だが、夕方から曇って来たので17時半から目的地を本妙寺浄池廟・本妙寺公園としてウォーキングに出る。

時間毎の天気予報を見て、夕立を予想して傘を持って出かける。浄池廟の雁木段に繋がる市営花園墓地の中の路傍の「霊犬の墓」(写真1参照)に立ち寄る。

 

標柱説明文(写真2参照)には、「津崎五助は、細川忠利公が、日頃可愛がっていた犬の世話をしていました。忠利公の死に際して殉死しようとした五助は、死に場所に決めた光琳寺に犬とともにやってきました。五助は、持参の握り飯を犬の前におき、「自分と一緒に死にたいなら食べるな、生きていたかったら食べよ。」と話しかけましたが、犬は、五助を見つめたまま食べようともしません。それを見た五助は、お前も殿様のお供をしたいのかと犬を引き寄せ一刀に刺した後、自分も腹を切ったと伝えられています。この墓は戦後、光琳寺から移葬されたものです。」とある。

 

墓碑(写真3参照)は、山側を向いている。

 

本妙寺浄池廟(写真4参照)に到着する。

 

浄池廟裏から本妙寺公園へ300段の石段を登り、展望所(写真5参照)から空模様を見る。途中雷鳴が聞こえ、稲妻が光っていたが、到着する頃には雷鳴は聞こえなくなっていた。雨雲からの雨柱が2・3ヶ所見えているが、この地域まで雨が降ってくれるか・・・。ここを折り返し点として帰途に就く。

 

19時に帰宅するまで雨は降らなかったが、20時頃20・30分雨が降った。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間1.5(実1.5)時間 石段の標高差約50m(歩行数は1万歩以上)

 

 

本妙寺浄池廟・本妙寺公園2024.8月

2024/8/14(水)曇/雨

最高気温37°灼熱の太陽の陽射しの日だったが、夕方から曇って来たので16時から目的地を本妙寺浄池廟・本妙寺公園としてウォーキングに出る。

時間毎の天気予報を見て、昨日の夕立を想像して傘を持って出かける。浄池廟裏の通り(写真1参照)に差しかかると、涼しい風が吹いて来た。樹木のお陰なのか、夕立が近づいているのか判然としないが、雨であれば少しは過ごしやすいなるので期待する。

 

本妙寺浄池廟に到着する。遙拝殿前のハス(写真2参照)の花は終わったのか、葉っぱが元気がないように見える。

 

浄池廟裏から本妙寺公園へ300段の石段を登り、展望所(写真3参照)から空模様を見る。雷鳴は聞こえるが、雨が降っているようには見えないが・・・。石段を下り、復路の半分ほど歩いた所から雨が降り始める。降り始めから五分程で、昨日の夕立を遥かに凌駕する量の降雨になった。雷鳴も近くなり落雷の危険も感じるがそれもしようがない。雨雲レーダーも参照すべきだった思うが後の祭り、家路を急ぐ。

 

17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間1.5(実1.5)時間 石段の標高差約50m(歩行数は1万歩以上)


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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