2015/10/30（金） 曇
天候は曇。今日は、先日のロードバイクのパンクに懲りて、安全第一とマウンテンバイクで宇城市不知火町「鴨籠古墳」、「桂原古墳」を探訪しようと自転車を南へ走らせる。
午前10時半出発。
ルートは先日と同じく、国道3を南下し、宇土市松山町辺りから鹿児島本線を渡り、不知火町支所前から国道266を西へ走る。
鴨籠古墳を後にして桂原古墳に向う。
ミカン山農道を北方向に登り、「ソウキョウノミネ」の標識がある所のヘアピンカーブを折れ、南方向に登る。
さらに右に折れると、「桂原古墳」は正面にある（写真5参照）
南側に開口部があるが、鍵がかかっている（写真6参照）
古墳から更に北に登って古墳を見る（写真7参照）
正面に不知火海が見え、対岸に八代平野が見える。
古墳が造られた当時はもっと海は広かった。
被葬者は、海の見える丘に眠る。
（写真中央は桂原古墳）
被葬者は海洋民か？解説坂（写真8参照）では、帆船の壁画あるという。
大陸までも航海していたのであろうか？
桂原古墳の場所：（マップファン地図）
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本（自宅）31m→桂原古墳28km→熊本（自宅） 所要時間5.5時間(実4時間) 総計59km 走行累計13,546km
桂原2号墳
2015/10/26（月） 晴
今日は、先日の向野田古墳から西方向、鴨籠古墳、桂原古墳等を探訪しようと自転車を走らせる。
午前10時出発。天候は晴。
国道266に出て西方向に少し走り、亀尾郵便局の所から右折して北へ走る。
不知火中学校裏手から「塚原古墳」の標識を見て右折して丘陵に上る。
この後、「鴨籠古墳」を探して標高50m程の丘陵地帯を下ったり登ったりを繰り反すが分からない。
帰宅してから地図で確認するともう一つ西側の丘陵だった。
諦めて「道の駅不知火」で昼食を取り、「桂原古墳」を目指す。
記憶した地図情報通りに丘陵に登ると、ミカン園の奥に大きな石塊を見る。
桂原2号墳（写真15参照）のようだ。
羨道入口と思われる方向から写真を撮る（写真16参照）。
桂原2号墳の場所：（マップファン地図）
一旦道に 戻り西方へ20m程行くと、目的の「桂原古墳」があった。
が、カメラのバッテリーダウンで本日はここまで。
この後が酷かった。
当初計画の「鴨籠古墳」と「桂原古墳」とも紹介できず、自転車は都合3回パンクした。詳細は省略するが、初めての経験。
午後20時帰着し、本日3度目のパンク修理をする。
身体に異常がなかったことを、天に感謝しよう。
熊本（自宅）33m→桂原古墳31km→熊本（自宅）
所要時間10時間(実？時間) 総計64km 走行累計13,487km
