見出し画像

熊本から気ままに山と自転車のブログ

宇土半島一周№3・№4・三角西港

宇土半島一周№4
2014/10/14(火) 晴

ロードバイク走行2回目は、宇土半島一周。
チェックポイントは、平木橋→道の駅「不知火」→三角港→道の駅「宇土マリーナ」→平木橋(完)の予定。
「アクアドームくまもと」横を南下し、新村橋から堤防沿いに西進し平木橋へ向かう。
平木橋上で時間を確認する。自宅からここまで1時間。
次のチェックポイント道の駅「不知火」に向かう。新幹線の橋脚を目印に南下し、途中「塚原」地区で「塚原平古墳」の標識を見るが通過する。
国道266に出て西進し道の駅「不知火」に到着。平木橋からここまで1時間。
早々に出発し、台風余波の西風と格闘しつつR266を三角港に到着。
「不知火」からここまで1時間。三角町物産館ラ・ガール駐車場は全面閉鎖で工事中。
ここも早々に出発し、国道57を九州・山口の近代化産業遺産暫定リストに掲載されている三角西港(写真4参照)で休息し、宇土マリーナに向かう。


宇土マリーナでは、休息と季節の果物をひとつ食して出発する。
三角港から出発時まで1時間。
帰路の平木橋での時間チェックは忘れたが、宇土マリーナから自宅まで2時間。
これから推測して、宇土マリーナ~平木橋間1時間、平木橋~自宅1時間。
平木橋から左方向へ「太郎兵衛橋」を渡り、半島を一周して「次郎兵衛橋」を渡り、平木橋まで帰る60km-4hour=15km/hが、今日の私の「ウトイチ」。
クロスバイクとの比較について、98kmの総所要時間において0.5~1時間程少なく、体力の消耗感も少ない。
総合的に判断してクロスバイクのときより余裕を持ってルート設定ができると思う点は良い。
が、自転車走行のバランスとギアシフトに神経を取られ、ポタリングの「のんびり感」が減少する点は残念である。シクロクロスが正解だったか?

今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)19km1h→平木橋14km1h→道の駅不知火18km1h→三角港12km1h→宇土マリーナ35km2h→熊本(自宅)
所要時間6.5時間(実6時間) 総計98km 走行累計8,114km


宇土半島一周(ウトイチ)№3
2014/4/7(月) 曇

天候は曇だが雨の心配はなさそうなので、3回目の宇土半島一周のサイクリングに出る。
自宅を10時前出発。
熊鹿自転車ファミリーロードを南へ。若干の向かい風だが、おそらく午後からは西の風に変わるだろうと勝手に推測して走る。
髙橋稲荷神社までは、井芹川沿いに走る。
髙橋稲荷から南方向へ一直線に走ると、途中から周辺よりも一段高く緩やかに蛇行している道になる。
左手は、通常の用水路よりやや広くフウゾバナや菜の花が咲く河川敷になっている。
おそらく、河川敷は現在の流路になる以前の旧白川河道(?)で、道路は旧河川の自然堤防(?)を整備しものではなかろうかと勝手に思いながら走る。
途中左手に、文安元年(1444年)、文安2年(1445年)に伊勢神宮を当地に勧請し創建したと伝わる新開大神宮が鎮座している。
やがて天明新川に繋がり緑川に合流する。緑川の川面を見ながら堤防道路を西進し平木橋を渡る。
ここまで自宅から17km1時間。
こういう風情を感じながら走れる道は、楽しく気持ちがよい。
平木橋を渡る時点で今回は宇土半島左回りと決めて、宇土市走潟小学校近くで右折し国道57号に出ず田園のなかを西進する。
粟島神社近くの次郎兵衛橋で浜戸川を渡り、さらに西進し住吉神社の森の手前で国道57号に合流し、一路宇土マリーナまで走りる。
宇土マリーナ売店裏手のオブジェのある広場で暫しの休息。
平木橋からここまで17km1時間。
宇土マリーナから三角港まで11km、三角西港にての休息と向かい風にペースダウン、1.5時間を要した。
三角西港広場の北端と南端に、二つの三角岳登山口があることを知る。
三角港前広場(写真1参照)に到着。


昼食は三角港「三角町物産館」のコノシロ鮨と思っていたが、包丁が入れられていない!
頭からまるごと頬張るのか?自宅に持ち帰りゆっくり食するのか?気後れして断念し他のものにする。
三角港から道の駅「不知火」までは、追い風が応援してくれて18km1時間で走る。
道の駅「不知火」で休息。
ここから宇土市間は国道3号線を避けたいので、新幹線の橋脚を目印に田園のなかを走る。
宇土市街地中心部まで0.5時間。
宇土市からは県道、旧国道を北上、熊本市中心部を迂回し味噌天神経由で帰宅。宇土市から自宅まで23km1.5時間

心地よい汗がかけたことを天に感謝。
熊本(自宅)35km2h→道の駅「宇土マリーナ」11km1.5h→三角港18km1h→道の駅「不知火」32km2h→熊本(自宅) 所要時間7.5時間(実6.5時間)
総計95km 走行累計5,544km


前へ
宇土半島一周№1・№2・三角駅

後へ
宇土半島一周(ウトイチ)№5・№6


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「残しておきたい自転車日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事