本妙寺山緑地公園→浄池廟
2024/12/11(水)晴
最高気温14°早朝3°雲は浮かんでいるものの陽射しある暖かい日になる。所用から帰宅して午後15時半から本妙寺山緑地公園から浄池廟へ周回するウォーキングに出かける。
本妙寺山緑地公園に上がる坂道の途中、標高約100m辺りから柿原公園方向(写真1参照)を観る。写真の手前から2/3は残念だが山の陰になり輝きがないが、秋らしい風景が広がる。
標高約130m辺りから小萩山の釜尾方向尾根筋に、檜の林に囲まれたクヌギ林の黄葉(写真2参照)が見える。
標高約170m辺りから熊本市北区・菊陽町・立田山方向の風景(写真3参照)を眺望する。
足下には、銀杏の畑(写真4・5参照)の黄葉が美しい。麓の看板には、「熊本城築城400周年を記念し、健康の里づくりの礎として地元生産者、JA熊本市あぐりキッズスクール児童など市民あい寄って銀杏の植栽を行うものである。滋養分に富む銀杏は市民の健康増進に役立ち、晩秋には色鮮やかな黄金の山として楽しませてくれるでしょう。」とある。
北本妙寺林道に出て、県道1方向に歩く。夕方の低い陽射しが当る林道の風景(写真6参照)を見る。上方にハゼの紅葉が見える。
浄池廟裏手まで来て、三百段の石段(写真7参照)を見上げる。今日は時間の都合で公園銅像広場には登らない。
廟裏手の林に、黄葉のケヤキの木(写真8参照)を観る。ここを最後に帰途を急ぐ。
17時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約120m(歩行数は1万歩以上)