本妙寺公園まで
2024/12/27(金)晴
最高気温10°早朝5°所用を済ませて帰宅したのが午後16時。薄暮の帰宅を覚悟して16時過ぎからウォーキングに出かける。目的地を本妙寺公園とする。
いつものルートだが、秋も深まり風に揺れている白いススキの穂(写真1参照)がより奇麗に見える。
本妙寺公園入口の三百段の石段(写真2参照)下に到着する。歩いて来た道は山の陰になった陽射しはないが、市街地には未だ陽が当っているので陰らない内に上がりたいと石段を上る。
清正公銅像広場の巨石手水盤の傍のモミジは、すっかり落葉(写真3参照)している。手水盤の中も金魚は、水温が下がった所為か動きが緩慢になっている。
展望所から熊本城方向(写真4参照)を眺望する。日没寸前と言うこともあり、写真としては光量が足りないのか市街地が霞んでいる。手前の紅葉は、ハゼの木のようである。ここを最後にして帰路を急ぐ。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約50m(ウォーキング記事は1万歩以上)