熊本から気ままに山と自転車のブログ

豊岡眼鏡橋

豊岡眼鏡橋
2019/11/25(月) 晴

今日は、2019/7/25に見た標柱「西南役官軍砲陣地阯」の現地探訪と、Googleマップで見た小天天子宮探訪を目的にポタリングに出る。

国道208から県道31に曲がると所に豊岡眼鏡橋(写真15参照)を観る。


説明板(写真16参照)に、「田原坂攻撃官軍第一線陣地阯」の石標が建っているとあるので後戻りして確認する。


橋から300m程後戻りして、境木バス停の横に石標(写真17参照)はあった。
だいぶ日が低くなってきた。帰路を急ぐ。


今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)29km→玉名市小天神社29km→熊本(自宅)
所要時間8時間(実7時間) 総計58km 走行累計30,216km


豊岡眼鏡橋
2014/6/20(金) 晴/曇

自転車に乗るのに理由はいらないが、明日、明後日とも雨の天気予報だから暑さに負けない体力づくりは今日しかないと、自分を発奮させ熊鹿ロードを北へ走る。
植木駅から県道31号線を走り、国道208号線に合流する直前に橋がある。
この橋が、先日の御船町門前川眼鏡橋の由緒書にかいてあった熊本市植木町の豊岡眼鏡橋(写真1参照)である。
この美しい形の石の楔形石工法の眼鏡橋は1802年に架設され、記録に残る橋としては県内最古とのこと。
また、西南の役最大の激戦地、田原坂へ向かう官軍は、この橋を基点として戦場に向かったとのこと。


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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