見出し画像

熊本から気ままに山と自転車のブログ

立田山憩の森

立田山ハイキング
2021/8/31(火) 晴

今日も晴、予想最高気温34°。昨日に続き、今日も近郊の低山をハイキングする。
歩く山は、立田山とする。14時から歩く。自動車の温度計は34°を表示する。
舗装道路から山頂方向の分岐点(写真1参照)、山頂まで950mと表示してある。


木漏れ日の射す路(写真2参照)を歩く。思っていたよりずっ~と「涼しい」とまではいえないが、緑の中を吹き抜けてくる風は心地良い。


山頂広場(写真3参照)は、緑の草に覆われて奇麗。


分岐点まで引き返して、反対側の標識(写真4参照)を見る。「夏の森」、「雑草の森」とある。


雑草の森に野草の花を期待して歩くと、建物(写真5参照)に辿り着いた。
幼児の教育関係の施設(立田山野外保育センター雑草の森)だった。


分岐点に引き返し、南側の「夏の森」の説明板(写真6参照)に「・・・この夏の森にもクチナシの群植を行っています。」とある。花の季節に来てみたいと思う。


説明板の奥に百日紅(写真7参照)が見えた。


自動車に戻り温度計の表示を確認すると36°になっていた。が、そんなに暑いとは感じないハイキングだった。これも樹木のお陰か、感謝。
総所要時間1.5(実1.5)時間  標高差約50m


立田山憩の森
2021/1/27(水) 晴

今日の最高気温は17°を超え日差しもあり、暖かな一日になった。が、所用が2件あり遠出は出来ないので、立田山(標高151m)までポタリングに出る。

立田山は、昨年の5月にヤエクチナシを見に来ているが、今日は山頂を目指したいと登山口を探す。熊大と濟々黌の間を通り北の方に進むが、明確な登山口は見つからず万石川に出た。
川沿いの道を東に辿ると、さくら池(写真1参照)と云う所に来た。
桜の木が沢山あり、春に来たら奇麗だろうと思う。


進行方向の左手は公園管理センター(写真2参照)の表示がある。山頂は右方向道だが、自転車で乗り上げるには少し無理があり、ここから自転車を押して進む。


案内図(写真3参照)を見ると、未舗装の管理用道路が山頂方向ではないかと思うが、確証はないので舗装道路を辿る。
道が南方向になる所で山頂から延びる稜線を越えるが、そこに「山頂950m」の標柱がある。
そこから右に未舗装道路延びていて、然程の高低差も無く山頂に到着する。


山頂(写真4参照)は、広場になっている。以前は建物があったが、火災があり撤去されたらしい。
市街地の中の山ということもあってか、1時間ほどの間に10組以上の人を見かけた。


「立田山実験林」の掲示板(写真5参照)がある。山頂一帯は国の機関が管理しているようだ。


もう一つ「森林ミュージアム立田山憩の森」の掲示板(写真6参照)がある。
主な登山口と、四つの散策路が図示してあるので、参考までに撮った。


2件目の所用まで時間があるので八景水谷公園に立ち寄る。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)14km→立田山14km→熊本(自宅)
所要時間5時間(実3時間) 総計28km 走行累計38,094km+歩行3km


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日帰り登山・ハイキング日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事