熊本から気ままに山と自転車のブログ

女夫塚古墳

女夫塚古墳
2016/2/14(日) 曇/雨

今日の天候は曇天。
降水確率20%の予報に一抹の不安はあったがポタリングに出る。
方向は南、宇城市松橋町古保山の二つの女夫塚古墳、大道夫婦塚古墳まで走る。
女夫塚古墳へは、国道3松橋バイパスから宇土市立岡公園が目標となる。
交通量の多い国道3を避けて、流通団地から釈迦堂橋を渡り南下する。
富合町から松橋バイパスまでは西進するが、今日は西風が強く難儀する。
女夫塚古墳(写真1参照)は、昭和32年から33年にかけて道路改修工事の際、無断で後円部左側(北側)の10分の7程度を掘壊採土したため大きく変形している。


南側(写真2参照)は、原形をとどめているが、県勤労者スポーツセンターグラウンドになって数メートルの地下げがなされており、本来の比高より高いと見える。


解説板(写真3参照)では、(雄塚)と書いてあり、別途女塚があるのか?あったのか?前方部と後円部を合わせて女夫と言ったのか?
女夫塚古墳の場所:(マップファン地図)


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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