お盆の迎え火をした次の日、四十年来の友人から連絡があった
用件のあと彼女が言うのに
夢に私の母が出てきて「○○子(私の名前)をよろしくお願いします」と言ったのだという
私は父も母も夢で見たことは無い、というか、夢は忘れてしまう。怖いものは例外だけど
私が忘れてしまうから、彼女の方に行ったのかもしれない
母は元気そうだったらしいので嬉しかった
亡くなった時にはもちろん元気ではなかったから、今あの世で元気で暮らしていると思うと嬉しい
お盆の間、こんなものかなぁと お線香にオハギやお茶も供えた
送り火の後の部屋はガランとして寂しい
母ももうあの世に帰ってしまったよね
また来年ね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます