小さい頃から、自分は生きていたらいけないように思っていた。
人形の靴が思うようにならない。色も気になるし、脚の位置にも問題がありそう。
死ねば楽になるのかなあと思っていたが、死んだら何も無くなるという父の言葉も怖かった。
そして自分が死んだら両親はとても悲しむだろうな、とは思っていた。
大人になってから父に、小さい頃はそう思っていたと言ったら、
「子供がそんなことを考えるはずはない!」と叱られた。
今は、途中で死ななくて本当に良かったと心から思う。
それは、身をもって私に生き続けることを教えてくれた人たちのお蔭と思っている。
結局のところ、生きていることに感謝が無かったから、それを教えてくれるためにいろんなことが起きたのだ、という話に今は納得している。
何かにならなくても
自分なりに努力して感謝して生きれば、それでOK!ということですね。
人形の靴が思うようにならない。色も気になるし、脚の位置にも問題がありそう。
でももういいや。次に期待しよう。
実家に戻ってしばらくして、近所にOKというスーパーが出来た。ラッキー!!
値段の安さも品揃えも好きで週に1回は行っている。名前もいいなあと思っている。
なんと❣️
OKな日本画家の家の近くには OKという名前のスーパーがある❣️
適材適所的な❓
あと100年も生きる訳じゃなし、OK、OK♪で歩いてまいりましょう♪