朝から『奥渋』というワードを目にして、「奥渋?……奥渋川…?」と素で考え込んだ金曜日。
渋谷には今までで1度しか行ったことありません。
『渋』から渋谷が出てくる発想のない人生を送ってきました。
アニメ『お前はまだグンマを知らない』#9。
イントロのナレーションが、一部なかなか聞き取れませんでした。
「グンマの運動会では『◯た△』が出ることが多い」
3文字で真ん中が『た』じゃないかと思う。たぶん。
そして、最初の母音が『あ』で最後が『い』のようだ。
そのまんま並べると『あたい』。どこのあたいだ。違うわ。
『したぎ』…ではないし、『またぎ』…来るの?マタギ?狩猟?害獸対策?傭兵?
『はかい』…怖いよ。
『あかぎ』に聞こえなくもない。…乳業?山?天才ギャンブラー?
この中でご当地に関係あるのは山だけど、山が出る?見えるじゃなく?…違うな。
何度か再生してみると、最初は『や』な気がする。
やけくそ気味に【群馬 運動会 や】と検索ボックスにぶちこんでみる。…。
屋台。(たまたまテキ屋が引っ掛かってきた)
あ、なるほどね…。屋台ねー…。
おこづかい上限つきでも、子どもたちが使っていいってのがすごいね。
そういや自分のとこでは覚えないや。正直うらやましい。
参加家族にとっても便利でないかい。
ナレーション再生だけで、本編視聴より多く時間を使ってしまった。
改めて#9感想。
神月くんと実くんの再会から。顔を合わせるのは2年ぶりとのことで、実くんは5年生になったそうです。髪型も色気付いた感大きくなりました。
ショタ声で群馬の言葉っていいですね。とてもかわいらしい。
実くんに所属の組を聞いた紀兄ちゃんは、その反応に嫌な予感を覚えます。(どちらも神月くんなのね)
大分彼の勘も仕事をするようになった模様。正常性バイアスが働きすぎて、随分危険な目に合っているから当然か。
そしていよいよ運動会スタート。
入場行進と応援合戦のアナウンスが入ります。
ほう。
出たね、山。
(何となくネタが繋がってラッキー感)
赤の赤城団・緑の妙義団・黄色の榛名団。三つのチームがそれぞれのカラーを醸し出しながら入場してきます。
「グンマの運動会は、グンマを取り囲む山々の名前に分けられる」
やだ、格好いい。
名前からして格好いいし、王道主役・攻守最強ライバル・一歩引いた俯瞰キャラ的なイメージが即浮かんできた。これは燃える。
(あくまで語感から勝手なのイメージ)
今回、とても素直にグンマの真実に感動しているのだが、ストーリーの方はよろしくない雰囲気が漂っています。
女の子にイエティーってあだ名もすごいね。…ああ、お名前からか。
イエティー嬢、ここはちゃんと焼きまんじゅうを召し上がっています。さすがだね。
割と和やかに会話している紀兄ちゃんとイエティーさんのお二人ですが、なぜ空気は終始不穏。
そこへ実くんから、借り物競走に参加してほしいとのSOSが。若いっていいですね。
そこで紀兄ちゃんは篠っちと出会います。
黄色だから、榛名団の走者なのですね。
一瞬で闘志に火がつく篠岡さん。
「これはグンマとよそとの模擬戦争だ!」
成長期にありがちな、貧血や低血圧とは縁のなさそうなお嬢さんです。
可憐な容姿に反して、なかなかかなり物騒な言動をされる。(ほんとにね…)
どうやら制服で参加のようなので、次週はパンチラを期待しています。