『国際女性デー』に合わせた凛九全員の投稿が終わりました。
男性とか女性とか、そんなこと言う時代でもないって誤魔化しちゃいけない。賃金格差も、女性が高い地位にいる比率が低いことも。
女性もまた、さまざまな選択肢があり、自由に未来を描く権利がある。
その自由な一つの選択肢に、職人があっても良いし、女性だってなりたいって思って良い職業なんだぞって言いたい。
凛九というグループは、あれこれ先駆者として道を作ってきた。他に聞いたことがない、前例がない、っていっぱい言われてきた。
その象徴的なことが“女性の職人”だということ。
女性だって職人になれるし、お茶汲みなどの補助ではなく一線で活躍できる。
そんな後ろ姿を、後輩の女性たちに示すのが、凛九の役目なんだと思う。
女性の権利なんて発信するのは勇気がいる。
だって、フェミニズムとかってなんだかきつそうな厳しそうな嫌なイメージもあるもんね。
でも、そうじゃない、そんなイメージに負けない。明るく楽しく、女性だって活躍できるってことを証明したくて、私たちはこれからも頑張っていく。
職人、いいよ。素敵な仕事だよ。
女性だって輝ける魅力的な仕事なんだよ。
ってこれからも言い続けるために、我々が発信し続けないと!!