伊勢根付職人 梶浦明日香の『手のひらの幸せ』

旗を掲げる人

熱量があって自ら動き出す人、
声を上げる人であれ。


昨日はそんなことを強く思った熱い1日でした。
仕事って、あれもこれもやらなきゃだし
何もしなくてもどんどん用事は入ってくる。
それは誰もが一緒で、大体みんな忙しいのだ。


その中でも、こんなことをしたら役に立つぞ
これをしたら面白い未来が開かれるかも
と、思いついて動き出す人がいる。
0から1を生み出そうとする人。

忙しいなかでも、その忙しさを楽しんで、
その経験をワクワク語る。
「楽しいですよ〜、絶対面白いですよ!」
と。

こういう人には、
ワクワクをワクワクで返したくなるから
遠慮せず自分の手の内の経験や財産を曝け出せる。
こんなことできるよ、私こんな経験もあるよ。
役に立てるよって。

遠慮なく思いを語れる熱量と熱量の応酬は、
とても心地がいい。
そして、その熱量は伝染して、
関わる熱量のある人たちの心をも動かして、どんどん世の中を変えて行く。


旗を掲げる人って、こういう人なんだな。
相手を曝け出させて、気持ちよく周りを活用し
世の中を変えて行く。
だから、ついていきたいって思えるんだな。



私の周りの熱量ある人がいままた伝染しだした。
こういう時はいろんな奇跡のようなことが起こる。
きっとまた、面白い未来がやってきます。


(そして、話しに夢中になってて写真がない。。。)

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