左近の桜右近の橘。
カフスとピアスになりました!
チラッと見える季節感を意識したオシャレです。
ひなまつりを連想する人も多いですが、
左近の桜右近の橘とは、
平安京のころから京都の政治や儀式を行う紫宸殿(ししいでん)という建物の前庭に桜と橘が植えられていたことからくるもの。
江戸時代になり、その様式を真似て
各地の御殿に植えられたことから、
ひなまつりに欠かせない装飾となったんですね。
天皇(おだいりさま・着ける人)から見て
左に桜、右に橘なので、
見る人からすると
右に桜、左に橘となります。
(写真は逆ですね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/60/84314695891cc638d853313395996d01.jpg?1707467119)
ピアスとか、カフスって、
せっかく2つセットなんだから、
セットだからこその意味を
何か出したくて。
お気に入りの作品が出来ました♪
春の門出を祝う風流な贈り物にもぴったりです。