CBCラジオ
『ラジ和尚・長谷雄蓮華の
ちょっと、かけこまナイト!』
出演しました。
(3月25日19時から放送済)
長年、師匠が会いたかった
ラジオパーソナリティの宮地佑紀生さんに会えたのです。
師匠嬉しそうだったなぁ。
名古屋駅で師匠と待ち合わせして開口一番
「色紙、お願いしてもいいかな?
買っていったら迷惑やわなぁ。」
ふふふ。
師匠の工房は、誰もが知る有名な方などが
多数お越しいただいてるんですよ。
そういう人には、色紙も写真もお願いできるのに
40年以上ラジオで聞いてきた宮地さんには
持っていくことさえ躊躇するんですね。
「とりあえず、ダメかもしれませんが
色紙買ってだけいきませんか?
タイミングがあれば、お願いしてみるだけしてみましょうよ。」
と、東急ハンズに寄り、色紙とペンを買い
食事をして少し早めにラジオ局へ。
すると、昨日はたまたま
別番組で宮地さんが収録をされていて
隣の部屋から見ていていいよと
スタッフさんから優しい声掛けをいただけて。
ラジオ収録中の宮地さんをガラス越しに見ていたんです。
いやー、師匠嬉しそうだったなぁ。
ブースの中を覗き込むように、キラキラ見ている様子に、40年聴き続けてきたラジオの力を感じました。
そうだよね。
苦しい時も、しんどい時も、一人で彫り続けてきた隣にはラジオがあったんだもんね。
この声に励まされて、笑わされて、考えさせられて
ここまで乗り越えてきたんだもんね。
会ったことはないけれど、心の友、ずっと寄り添ってくれてた存在なんだもんね。
二人の間にある(直接の面識はないけど)
ここに至る年月も含めて感慨深く、
師匠にとっての特別なひとときを
隣で見せてもらえたのは幸せだったなぁ。
実は昨日、宮地さん
お会いした時には心配になるくらい元気がなかったんです。
でも、師匠と会って、
「ずっと聞いてました!」
なんて話しをしていたら、みるみる元気になっていって。
2時間後には写真のようにいつもの元気なタレント宮地さんでした。
人間って、
みんな支え合って生きているんだなぁ。
色紙も写真も快く応じてくださり、
心ほかほか、帰路についたのでした。
宮地佑紀生さんはじめ、
こういう時間を作ってくれた
ラジ和尚のスタッフさん、
ラジ和尚、長谷雄蓮華さん。
水谷ミミさん(←お会いして、もう私、ミミさん大好き!)
ありがとうございました。
忘れられない人生の思い出をいただきました。