昨日の
「余計なお世話かもしれないけど」
の記事に、いろんな反響をいただきました。
同じような悩みを持つ友人にこの記事を送っても良いですか?とか、頑張って、とか。
中でも嬉しかったのが、下記に添付したメッセージ。
そうかぁ。
私は周りの人に
「お節介をやきたい」「なにか一言伝えたい」
と、思ってもらえているんだと、
嬉しくくすぐったいご連絡をいただいたのでした。
なんか、周りの人への忠告も、私に集まるのはなぜなんだ?と、思っていたんですよね。
自分一人の経験からくる知恵なんて、たかだかしれていて、だから私は今この程度。経験者やその道をよく知る人のアドバイスは、痛くてもちゃんと向き合うほうが、そりゃ成長は早いよね。
でも、全部人の意見に右往左往していてもダメで、
私昔、ニュース読んでいる時に、
「イヤリングをつけなさい」
というご指摘を受け、小さなイヤリングをつけたら別の視聴者から
「イヤリングが邪魔だ」
とご指摘を受けたことがある。
その言葉が、経験に裏打ちされた考えられた言葉なのか、なんとなく言いたかった言葉なのか。
自分としてそれを選択しなかったのはなぜなのか。
怠惰なのか、意図があってのことなのか。
感謝して、考えて、必要なものはしっかり受け入れて、そう思わないなというものは受け流せる力をしっかりつけなければ。
同じような性格の人、
一歩間違えると自分ばかり叱られると苦しくなっちゃう人も多いと思うのです。
やっぱり、否定されると傷つくからさ、みんな認めてもらいたいからさ。
でも、そう捉えた人がいる。
その現実を受け止めて、自分をしっかり持って。
そのことに関しては指摘してくれた人より私の方がずっと考えてきたから、今の時代や自分の立場を鑑みて、ここは気にしないでいいって言えるくらいしっかり考える。
そしたら、後悔もないし、考えた分成長できると思うんだよね。