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伊勢根付職人 梶浦明日香の『手のひらの幸せ』

都波岐(つばき)神社と椿大神社

都波岐(つばき)神社に行ってきました!
 


 
 
2週間前に伊射波神社に行って、
あんまりにも気持ちよくて
(今思うと、あれはハイキングやったね。
山登りというか)
 
一の宮巡りというのを知りまして。
 
 
 
人に会わなくて、開放的で、気持ちのいい
一の宮巡りはコロナ禍にピッタリ!
 
人の多すぎない神社であれば、
人と密になることなんてないですしね。
風通しは間違いなくいいし。
 
 
最高の趣味を見つけたっ!
コロナがあけたら全国の一の宮をのんびり回っていこうかな♪
 
 
 
 
さて、今回はご近所の
『都波岐(つばき)神社』
 
 
 
実は三重県鈴鹿市には、
 
“つばき”という名前の神社が2箇所あるんです。
 
この、都波岐神社と、椿大神社。
どちらもお祀りされているのは猿田彦さん。
どちらも、一の宮。
 
一の宮って、全国でもそんなに多くないんです。
それだけ格式高い神社だよっていう意味なのですが、
その格式高い神社が
同じ読みで同じ地域に神様も同じで2箇所ある。
 
元々は、どちらも都波岐だったのが、
途中でその音の響きから片方が椿になったという話しも聞くし、
どちらも本家だと主張しているんだよなんて話しも聞くし、
実際のことはよくわからないようなのです。
 
 
こういうところ歴史を紐解くといろいろ面白いと思うのですが、
三重県の北の地域は、織田信長が神社仏閣を焼き払ってしまったので、
歴史的なものがあれこれなくなってしまって
真実がよくわからないところが多いと、昔、歴史番組を作っていたディレクターさんに昔聞きました。
 
(私、三重県の北勢地域の歴史を紹介する番組のレポーターをしていたことがありました。歴史とか大好きなんです)
 
 
 
 
本当のところはどうなんでしょうね。
でも、どちらも地域の人に大切にされている神社であることは間違いなくて、
どちらが本家とか、そういうことはわからない方がいいのかも。
大昔の、想像できないくらい昔から大切にされている“つばき”神社の不思議。
 
そんなことを思いながら、両方お参りするのもオススメです。
 
 
(注 ブログの歴史の内容は、正式に調べ裏取りしたものではありません。人の噂だったりと、あくまで個人のブログ用のあやふやなものですので、興味ある方はご自身で調べてみてくださいね)
 

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رسم مجوهرات
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