原発占領し基地に, そこからミサイル発射.
バス停を攻撃し, 未来あるteen3名を殺害。
トルコはかつてロシアよりで今はさすがに
ウクライナを庇っているようにも見えるが,
侵略半年目。リーザちゃんとイリーナさん
のようや悲劇を、繰り返さない為に出来る
事は?自分が【今ここ】で出来る事は何だ?
心身の胆力不足で未だ英露対訳できてない
のだが、この漫画の感想をコチラに載せる
WWⅡロシア女性兵の実体験集、迫真の3巻
…これを読んでどうなったか?誤って自分よりも大きな獲物を呑んでしまったヘビのよう
な読後感だった。帰還して結婚した女性兵を待ち受けていたもの、亡くなった夫と話そうとした女性、井戸に放られる子供の叫び声、両手を失った兵を看護した時の事など・・・
ここはどこか、自分が誰か一時あやふやになり、風雨の音に慄き…小梅けいとさんの絵は殊更に残酷な描写を必要以上にしたりしない
にも関わらず私は鏡で自分の顔を、眼を確かめ、居間に行って家族の顔を一目見ずにはいられなくなった。たとえ生体研究や手術立会などの体験が無い方でも、この3巻には魂を揺さぶられるだろう。
何とかロシア語・英訳し世界に広めたいが、山場へと読み進めるまで開くのも辛い、鬼気迫る、そんな3巻。
一度で良いから読んでほしい