9月8日に1m近く増水し、瀬に付いた鮎は減りました。
例年どおり、琵琶湖産鮎の放流が多く、それらは早めに下がり傾向になっているようです。
ただ比較的上流方向では、まだ瀬に鮎が付いており、小型ではありますがそこそこ釣れているポイントがあるようです。
上流池田町の「友釣り専用区」には海産鮎をメインに放流しており、連日、数釣り出来ている方もいるようです。
下流方向は、小型鮎が付いておらず数釣りは難しい状況、大型鮎を狙う釣りになっています。
オトリ屋はそろそろ終了の店もあるので、オトリの有無を確認して釣行してください。
終盤まで足羽川の鮎の動向をチェックしていただきありがとうございます。