ザルツブルクに3泊してグラーツに来ました。古代ローマ定刻の時代に気づかれた
グラーツは、シュタイヤマルク州の州都で、人口は24万人余りのウイーンに次ぐ第2の都市です。
古代ローマ定刻の時代に築かれた砦のことをスラブ語で(グラデツ)意味は(小さな砦)、これが語源だといわれています。
街を歩いてみた感想は、そこここに中世のヨーロッパの香りがしました。
13世紀に神聖ローマ帝個々の皇帝にハプスブルク家のルドルフ1世が戴冠します。そして、首都はウイーンになり、グラーツは南の重要な都市になりました。
15世紀にフリードリッヒ1世が皇帝になると居城をこのグラーツに定めました。
イタリアから建築家を招き作られて都市で、南仏をほうふつとさせるイタリアルネッサンス様式の建築物が建てられました。
そののちもグラーツは栄たので、ゴシック様式や、ルネッサンス用紙この建物もたくさん残っています。
まさに「建築の宝石箱」といわれるゆえんです
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時計塔
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王宮
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大聖堂
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兵器博物館
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これからそれぞれのポイントをご紹介します。