新型コロナウィルスの感染がまた増えだしているようです。
おかげで関東にいる今年生まれた甥っ子にも会えていないし、
同じく関東の実家の両親も持病があるのでゆっくりとは会えず…
症状がずいぶんと色々ある様です。
肺炎で亡くなってしまう方の印象が強いですが、
ちょっと重い風邪レベルの人も居れば、
後遺症が残る人も居るとか。
ちなみにいつまで「新型」コロナウィルスって呼ぶんですかね。
そろそろ1年経つのに、
そもそもコロナウィルスと呼ばない国も多い様です。
コロナって冠の事で
見た目が似ているからそう呼ぶらしいです。
コロナウィルスっていっぱい種類がある様。
COVID-19(コヴットジュウキュウ)って呼んだ方が良いような気もします。
幸い、周りの人で感染者はまだいませんが怖いです。
最近家猫の体調が悪くなって、
なんか鮮明に思い出してしまいましたが、
前にいたうちの猫をFIPと言う病気で亡くなっています。
1歳前後の若い時期です。
この病気、その子がかかるまで知らなかったのですが、
これも発症する原因がコロナウィルスと言われています。
ただCOVID-19ウィルスでは無いコロナウィルスです。
人にはうつらないコロナウィルスです。
なので尚更コロナウィルスと聞くと違和感あるんですよね。
ちなみにこのFIPと言う病気、
猫コロナウィルスが原因の様ですが、
結構のパーセントの猫がそもそも抗体を持っていて、
保有したり感染した経験がある猫コロナウィルス。
その中の1%程度が豹変して、不治の病が発症するそうです。
ワクチンはありません。(アメリカではある様ですが、日本では非認可)
薬も無く、自己治癒も無理。
死の病です。
1%と言われているのに2匹立て続けに亡くしています。
(2匹は期間がずれていて接触していません。)
人のCOVID-19と違い、
発症するのが若いうちに集中するようで、7割が1歳前後とか。
想像以上に若いタイミングで亡くなって心のダメージが大きいです。
人の方のコロナはワクチンが出来上がりそうですが、
もっと昔からある猫の方のFIP予防薬や治療薬の研究にもつながらないかなと素人ながら何度か妄想しました。
なんか考えてると人って恵まれているか不幸なのか、複雑な気分です。
もう6歳なので違う病気と思いたいですが、
いずれにしても早く治りますように。(Youtubeリンク)元気な時の子。
12月4日
追記:
念のため気にしてくれている方が居ると悪いのでその後の経過です。
2度獣医に行って2回点滴をしてもらい、1週間ちょっとで元気になりました。
2回目は初めての獣医でしたが、
「食欲が無く、じっとしている」と先生に訴えたのですが、
「うん、具合悪い子はみんなそうだよ」と言われました。
ただ原因は分からないとはっきり言われてしまいました・・・(笑)
でも治りました。
新しい猫ちゃん1か月ほど前に迎えたのでそのストレス等もあったのかも。
でもよかったです。