8月9月は、お日様に殺される勢いでしたから(ーー;)
秋風が気持ち良いから、
セミロングの髪の毛を下して
バレッタで留め本屋さんへ~
百人一首を分かりやすく説明してる本ないかなーと
探しに行きました。
で、見つけたのがコレ(*^▽^*)
「ちはやと覚える百人一首」
競技かるた少女漫画のガイドブックです。
わたくし、お勉強は文字だけってのが苦手で(。-∀-)
絵とか、写真とかないと入ってこないんです。
源氏物語は、大和和紀さんの「あさきゆめみし」で
万葉集は、里中満智子さんの「天上の虹」で覚えたという
とんでもない奴です。
マンガのない高校の暗記系のテストは、
自分でマンガにして覚えていました。
映像と文字が脳内に同時再生されて
初めて覚える 難儀な脳みそです。
秋天や小倉山荘歌碑巡り 翡翠
秋の空 秋の天
秋天 秋の季語
小倉百人一首とは
約730年ほど前、鎌倉時代の歌人である藤原定家がまとめたもの。
天智天皇から順徳天皇までの約550年間の
貴族や歌人に詠まれた和歌から、
一人一首づつ選び、百人の和歌を取り上げた。
小倉百人一首は、藤原定家が京都嵯峨の小倉山の別荘で屏風(襖)に
書き写したことから、このように呼ばれている。
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