ｓｃｏｎ用シューズワークショップ（第３回）お疲れ様でした

今回もrisubaco様でscon用シューズのワークショップを開催しました。
昨日は初めての平日開催で調子が狂ったわけでもないんですが、最重要資材の接着剤を忘れてしまい家に取りに帰るという大失態でご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。
それにもかかわらず、受講者の皆様は素晴らしい集中力を発揮してくださり、無事に完成に漕ぎ着けることができました。ありがとうございました。



今回も個性的な配色を楽しませていただきました。
「私だけの一足」ができて満足というありがたいお声も頂戴しました。

次回の予定は決まっていませんが、年明けにはまたご希望により開催することと思います。


ワークショップの時に受講者のお一人で私の尊敬してやまない作家様からいただいた栗鼠用のライフルです。
このライフルはおそらく凄い数のファンの方が販売を心待ちにされているのではないかと思いますので、畳んだところでこっそりとお披露目します。
実は学生時代に体育会ライフル射撃部に所属していましたので、ライフルと聞くと反応してしまい。作家様ご本人にできるだけさりげなく激賞していたのですが、どうやら「欲しい！」の内心はすっかり見通されていたようです。



三姿勢射撃シーンと標的・・・はイメージです。
このライフルの凄いところは装飾的な小物としての作りが完璧に可愛いだけでなく、実際に爪楊枝で作った弾が撃てるんです。バネを使った発射機構がシンプルにして強度と精度を兼ね備えていて、小物作りのひとつの到達点を示された思いがします。
更に発射音が私が初めて撃ったライフル「ファインヴェルク・バウ」に似ているのも萌えポイントです。
ななつさん、ありがとうございます。