今年も 白河市 『白河だるま市』が 開催ですよ~
今回も 出店させていただく場所は 玄豆屋さん
私を 随分前から 知っている方々は 何度も聴いている店名かと
(以前 勤めていた 今は無き『たていわログビレッジ』では 玄豆屋さんに 豆を依頼してました
紅茶は烏山製茶工場さん。2001年~ 憂オリジナル紅茶を御願いしていたり・・・)
こちらのイベント 毎年約10万人の人出ナンだそうです。
出店数は 約700店だそうですよ~
日時: 2月11日
出店場所:玄豆屋さん前 蔵・月読みの庭 http://www.genzya.com/index.html
玄豆屋 店主さんのブログ http://happy.ap.teacup.com/genzya/
FB https://www.facebook.com/genzcoffee
住所:福島県白河市道場町29
電話:0248-22-7043
※ 玄豆屋 通常営業です
この日は 2Fで ¥700で珈琲と菓子を 楽しむ事が出来るそうです
だるま市は こちらで 開催です
白河市で生産されているだるま。
白河だるまは今から約300余年前、当時の白河城主丹羽長重公に初まり、後年の小峰城主でその名も有名な松平定信楽翁公が城下の繁栄を強く願い、当家先祖に楽翁公直々の名により谷文晁の図案とお墨付を路金とともに戴き、はるばる京へ「だるま」修業の命を受けて出立した。
修業のあかつき眉毛は鶴、髭は亀、耳髭は松と梅、あご髭は竹を表して帰郷したと言い伝えられている。
また、文政6年(1823年)も横町絵図に、旧奥州街道沿いの横町で現在もだるま製造業を営む渡邊だるま店の住居、作業所がある位置に「瓦作金七」の名が確認されていることから、この人物が白河だるまと大きく関わっている可能性が高いとされている。
白河だるまはあごひげが長いのが特徴で厄除けと家内安全の利益がある赤だるまと、開運の利益がある白だるまが作られている。
年間15万個が生産されているそうです。