エコノミーキット製作記アーカイブ

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エコノミーキット 阪急3064編成

2021-10-23 21:21:31 | 鉄道模型
エコノミーです。
気合を入れて作りました、阪急3064編成宝塚線仕様。
まずは初挑戦の運転台撤去車の表現。

扉寄りの窓枠を削ります。

切り取る範囲を描いて切り取り

ハメる。ジャストフィットにします。

あとはタミヤセメントを盛って(パテを使ったほうがツライチになるかも)
ヘッドライトもパテか何かで埋めます。
これで完成です。

続いて屋上配管。

レールクラフト阿波座の配管止めパーツ【F】を使用しました。



鉄コレのを参考にパイピングしました。
ごちゃごちゃしてるのは興奮しますね。
クーラーフックは0.2mmの真鍮線。
これがなかなか面倒くさい。

塗装

ボディはジェイズの阪急電鉄マルーン
屋根はグリーンマックスのダークグレー
クーラーはクレオスの灰色9号
窓枠はタミヤのフラットアルミ

テカテカにするのは難しいですね。

方向幕はキット付属のもの
インレタはGM
ホロ座はレールクラフト阿波座の阪急用

側面の方向幕はキットのモールドでないところにあるので、ボディに直貼り(枠が販売されているがコストカット!)

前面の加工。

スカートの裏に隠れるATS車上子をプラ板で再現。

スカートもプラ板で。
あの3000系の角張ったスカートは最大の魅力ですね。アンバランス感が👍

乗務員ステップもプラ板から。
これもコストカット!

妻面のステップ、2090号のみカクカクのタイプ

手歯止めも製作。取手は0.2mmの真鍮線。

床下機器はGMの阪急7000系のバルクパーツを使おうと思いましたが、売ってなかったので、適当にそれっぽいのもを買いました。
台車はKATOのFS356。445円
(この時まだGMストアでFS345を550円で買えることを知らなかった。)

標識灯はトレジャータウンの私鉄用標識灯C。1980円。
取り付け穴は1.2mm。
標識灯の出っ張りも、0.3mm厚のプラ板で再現しています。
中間先頭車は、非表示幕車として遊べるようにATS車上子を装備。

そして...

阪急3064F完成🎉
費用は約17,000円(無動力、全車TNカプラー)



おまけ1

おまけ2








能勢電鉄1700系製作記

2021-10-19 19:32:30 | 鉄道模型
エコノミーです。
初回作の能勢電1700系。
この時はツイッターをまだ開設していなかったので、画像少なめです(汗)

ドアセンサーはプラ板0.3mm厚を1.5mmの正方形で切っています



屋上配管は、この時まだ配管止めの表現が難しいと判断し、プラ板に木工用ボンドでひっつけました(笑)


パンタ周りの配管表現はこの出来ですが、当時は興奮しましたね。

ボディはジェイズの阪急電鉄マルーンを使用しました。
厚塗りテカテカにしてしまい、モールドが潰れて筆塗りが難しかったですね。
窓枠は、タミヤのフラットアルミを使用しました。


はい、突然の完成画像で失礼します。
まあ、実際は台車が手に入らなくて未完成なんです(汗)
いい練習になりました。