前回の記事で、偉そうに
キャンベルテストの事に関しベラベラと記事にしましたが。。。
うちにこんな性格の子犬が来てほしい!とか。
こんなドックスポーツがやりたい!!とか
肝心の子犬の性格は、まだ決まってません。
それ以上に大事なのは、健康であること。
子犬のころは、元気で食欲旺盛なのは、当たり前
そして大人になっても、楽しく生活できるように
健康な子犬を迎えなければ、なりません
ちなみに、アトムを迎えた時は
男の子ブラック&ホワイトで希望を出していて。
いざお迎えの時に、ブリーダーさんがシャンプーしたばかりの
ふわふわの子犬を抱っこしてきました
それが、アトムと初めて会った瞬間でした。
当時は15年前、私は高校生でしたので
インターネットで色々と調べるよりも
本屋さんへ行き、飼い方やしつけの仕方の本を
買って勉強するのが、普通でした。
また新しく子犬を飼うにあたって、初心に戻るつもりで…。
15年前に買った本を、実家から発掘してまいりました。
子犬の健康チェックは、ペットショップで子犬を迎える時でも
できることなので、参考にしてみてくださいね
耳:左右のバランスが良く、内部は薄いピンク色。
強い悪臭を放ったり、耳垢で黒く汚れていないか。
しきりに耳を掻いたり、床にズルズルと押し付けているのを見たら要注意。
皮膚:弾力があり、毛づやが良くてふけや汚れがないかを確かめる。
かさかさしてたり、べたついた感じの場合は、アレルギー性の皮膚疾患を起こしてるかもしれません。
目:生き生きと輝き、澄んだ瞳。目の色、目の周りが涙や目やにで汚れていないかチェックしましょう。
先天的な障害については、ボールやペンライトを負わせて、判断します。
肛門:周囲に便がついてないかチェックしましょう。
汚れていたり、べたべたしていたら下痢をしています。
内臓の病気に感染してる恐れがあります。
口:歯茎や舌はピンク色をしている。
子犬が嫌がらない程度に、歯茎や歯列の様子を見てみましょう。
口臭がないかもチェックします。
鼻:適度な湿り気がなくてはなりません。
鼻水が出ている。乾いてかさかさになっている。
呼吸のたびに音がする。などの状態の時は注意が必要です。
行動:好奇心旺盛に元気よく動いていたり、気持ちよさそうに眠っているのは健康な証拠。
元気がない、動きが鈍い。食欲がなさそうといった場合は
何か問題を抱えている可能性があります。
※楽しいボーダーコリーライフより参照
子犬を飼うにあたって、ペットショップから迎え入れる選択肢は
最初からありませんでした。
信用あるペットショップを探すより
信用のあるブリーダーさんを探したほうがいいと思ってるからです。
犬の一生は約15年。
犬の一生を信頼のおけるブリーダーさんと通じていれば、安心だからです
あぁ、運命の出会いが待ちどおしい。。。