本のお楽しみ袋

図書館に行ったら、年末なので15冊借りても良いのだとか. (*￣∇￣*)ｴﾍﾍ

うれしさのあまり、片っ端から本を手に取り、こんな機会だから普段読まない作家もチェックしようと

隅から隅までチェックしてたら

テーブルの上に並べられた本に気づく


スマホ持って行くの忘れてたのでその様子が写せなかったけど、

中でも気に入った1冊を借りる。

説明文読むだけで、誰の本かわかったのでもはやお楽しみではないのだろうけど、

借りて帰ってあまりにも自分から遠すぎる本だと読まない恐れあるし。

家についてわくわくしながら封をあけると


やっぱりね ( ^ーﾟ)b

しかし、調子こいて15冊も小説、しかも入院用にと厳選して、特捜部Ｑ（これがまた分厚くて）を3冊も

借りてきたので、手がちぎれるかと思った

で、重いから反対に持ち替えて方の激痛にうずくまる。。。

もう半年近くたつのに、未だに左肩つかってしまうのはなぜ？

手術したら2k以上のもん持ったらあかんらしいのに。

ま、とりあえず誰の邪魔もなく本に没頭できそうな入院生活が今や楽しみで仕方ない。

って言ったら、お嬢に「個室ちやうねんやろ？オバサンとかテレビの音大きそう┐(´ー｀)┌」

あぁ。私の希望の星をこわさないで～

ホモデウス

もう２０日近く主人が家にいる。

ということはまた仕事を辞めたということだろう。

最初はお休みなのかな？なんて思ってたけど、この年末の忙しいさなかそんなに休みがあるわけもなく。

今日とうとう我慢ができなくなり、聞いてしまった

すると「答えられへん」だそうで。

私が「もうすぐ冬休みやのに、父親がずっと家でゴロゴロしてるってどうなん？」と言ったらキレられた。

「今まで働いたってたのに、なんで離婚されなあかんねん」だそうで。

いやいや定年にはまだ１５年以上あって、働いたってたって、私も働いてたし、

勤労は国民の義務やと思うねんけど。

なんかむなしくなって話をするのもやめた。

早く入院したいとここんとこ毎日思う。

入院したら読む予定の本。

ついフライングで読んでしまった。。。


すごい話題やけど、そんなに良いんだろか。。。

ミステリ～しか読んでない私にはよくわからなかった。

京都のホームズ

一応シャーロキアンもどきとしては。。。

ホームズ！と書いてあるだけで手に取ってしまう始末。


ビブリア古書堂の事件手帳以来、人の死なないミステリーがはやってるようで、

こちらもそのクチ。

なんやかんやで、読み始めると続きが読みたくなってしまい、結局6巻まで読んでおります。

そして、主人公が私と同じ誕生日と知り、ちょっと嬉しくなってたり。

シリーズに出てくるお店は京都に実在する場所もあるようで、

ひそかに「カカオマーケット」行きて～と思ってます。

これからの京都暑そうやから、秋になってからかな┐(´ー｀)┌

祈りの幕が下りる時

昔から読み続けてきた加賀恭一郎シリーズ


１０作目となるこちらで今までの謎がほぐれ、一段落したようなそんな気分。

私の中の加賀恭一郎像があったのに、新参者で阿部寛を見て以来、それから読んだ加賀恭一郎はすべて阿部寛になってしまってたのだけど、

この作品はり最初の頃のイメージ像に戻ってました。

テレビ化すると、テレビの方を先に観た場合、その役者さんのイメージで本を読み進めてしまうことがしばしば。

逆に、本を先に読んだ場合、役者さんに対して違和感を覚えることがΣ(￣口￣*)

小説でこうなのだから、マンガなんて実写化するとなると大変なんだろうな。。。

そのくせ、最近マンガを原作にしたドラマが多いような。。。

オールで読書

ボンがキャンプでいないので、京都でゆっくりのはずが失敗。

誰かと夕食も急に言っても無理っぽいので、

昨日の夜は、ずっとできなかったオールで読書ですることに。

日曜のボンはバカみたいに早起きし、ごはんまだ～とぬかすので、

いない日くらい好きにしてもいいはず。


まずは、ドラマ化されるこちらの本。

ずっと気になってたけど、買うほどでもないな～と思ってたところ

図書館で目の前にあったので。

これ3巻だったみたいで、1話完結といえど、人間関係がよくわからん。

でも続いて4巻も読んだけど(笑)

そのころさくら姫が『もう2階にあがろうよ～』と何度も邪魔を始めた。

さくら姫のみ寝かせ、またもや本・本・本

幸せすぎる～

徹夜とはいかなかったけど、5冊読んで満足し明け方に布団に入って少し寝たころ

トイレ＆朝ごはんをねだるさくら姫に起こされる。

そんなわけで寝不足なけだるい日曜日なのでした。