L'Oiseau bleu ~晴れ時々雨~

日々楽しく過ごそうと思いつつ、人と飼い犬に振り回される日々。

ピエール・ルメートル

2017-01-27 22:41:01 | BOOK
葛ソムリエ仲間の方から勧められた本。

ピエールルメートルのカミーユシリーズ。

まずはその女アレックスを

もうしょっぱなから残酷で怖くて、読み続けたくないのに、気になるので読んでしまう。

こういうグロイのはしばらく記憶にとどまり続けてブルーな日が続くのであかんのに。

で、最後になぜそうなったのか?的な説明。

それがまた残酷で読むのが不愉快。

なんでこんな本勧めてくれただよヽ( `д´*)ノァァァァァァ!!!!!!と思った。

最後の最後でどんでん返し的に終わるので、ちょっとだけざま~みろ!なんて思った私はたぶん性格が悪い(笑)

もう読むもんか!なんて思ってたのに、やっぱ気になる。。。

しばらく冷却期間があったので続いて悲しみのイレーヌを

タイトルでちょっと予測できるんだけど、ま、それはおいといて。

今回もグロイ、エグイのオンパレードで、

私なにやってるんすか?

描写が細かいうえに、それを想像してしまう自分の愚かさがニクイ。

このストーリーは二部構成になってて、二部目を読むとえ?ってビックリするんだけど、

この構成って意味あるん?なんて思いつつ。

最後・・・・

玉砕。

あかん。三部作の三部目を読むのは無理っぽい。

確か昔パトリシアコーンウェルのドクタースカーペッタのシーリーズでも、途中でリタイアしたっけ。

どなたかお読みになった方、三部目がグロイのか残酷さのレベルをおしえてたも~れ。




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