精密検査

２年に１度ある市が行ってる総合がん検診。

４年前は朝一番に行ったものの、すでに１５０人くらい待ってて、ひたすら待ち時間が長く、

疲れてしまった。。。

今回は、森之宮にある大阪がん循環器病予防センターで受けることもできるとあったので、

そちらに申し込み。

何が大変かって大腸ガンの検査。

超ため込み体質の私に３日以内のブツを２日分だせとおっしゃられても。。。

ものすごいストレスです。ハイ(´･ω･｀)

受付に行き、検査着に着替えて、まずは肺のレントゲン。

その後あのバリウム～

確か以前はきかけたっけ。。。

と思いながら何も考えないように、頭空っぽにして飲むことのみに集中。

そのあとひたすら転がったりさせられるのだけど、これも前回右手ケガしてたから苦痛だったな～

なんて現実逃避しながらクリア。

そしてキョーフのマンモグラフィへ。

前回若い男性が担当で、すごいキョーフを覚えた上に、無理やり機械に挟まれて、

泣きまくったっけ。。。

が、今回は女性医師が丁寧に機械に挟み込んでくれるので痛さがあまりない！

『お上手ですね』なんて帰りに声をかけたら

年を取ってくると、ハリがなくなって、痛みがなくなるんだってさ。

ホメてんだから素直にうけとっといてよ(*´Д｀)

で、乳がん検診にいったら。。。

私のマンモグラフィーに直径８ｍｍくらいの何かが写ってる

女性医師が『ほくろとかキズかな？』というけれど、そんなもんありません。

触診でよ～く調べてくれたけど、『精密検査したほうがいいと思います』なんていうので、

次回予約ってなったら、その日までブルーだな～、っつーか、ここまで来るのめんどいな～と思い

『今日はダメですか？』と尋ねたら、本日予約の検診の方が終わったらできますというので、

受付に戻り、本日の予約をして再度待つ。

お昼まで待ったけど、その間に朝ご飯食べに行きたかった～(*´Д｀)

超音波の男性医師は、『う～ん、何かな～でもハート型だねコレ』となごませてくれてんだか、独り言なんだか。

結局超音波でその物体はうつらなかったので、何だったのかはわからないけど、

ガンだったら、絶対写るのでがん細胞ではないみたい。

反対の胸に数か所嚢胞があることが分かったので、検査して良かったねと何度も言われたけど、

で、嚢胞って？

『まぁ、ため池みたいなもんだね』

あぁ、分かりにくい。

分かったことは、ちょうど１年後に再検査の予約を入れられたことだけ。

終わったのは１時過ぎ。

我ながら、お疲れ様でした～。

バリウム出さないといけないので、プレッシャーはまだまだ続く。。。

プチトマトではなく、普通の大きさの黄色いトマト

珍しいけど、味はあんまりしないような。

家族のだれもが食べてくれん