魔法好きとなれば行かねば!
期待でいっぱいで出かけたのはアンサハウェイの『魔女がいっぱい』
60年代―とある豪華ホテルに現れた、見た目は誰よりおしゃれで上品な美女。
しかしその中身は邪悪な大魔女<グランド・ウィッチ>だった
魔女は実在していて、実は世界中に潜んでいる。
彼女たちはいつまでも若く、おしゃれが大好きで、いつも帽子をかぶり長い手袋をしている。
そして人間のふりして普通の暮らしをしながら時々
こっそり人間に邪悪な魔法をかけている。
なんてワクワクするようなあらすじ。
またアンハサウェイが魔女って感じで期待でもりあがる~
が、なんてこったい、
魔女なのに、魔法出てこない。。。
子供をネズミに変える薬を作って世界中の子供に飲ませるってそれって魔法でできるやん
子供にされたネズミの冒険がつづくけど、そんなん魔法で捕まえられるやろ。。。などなど
ツッコミどころ満載で、冬休みの子供向け映画と思えばそれなりに楽しめるけど。
期待でいっぱいだった私の気持ちの風船はしぼむばかり。
しかもねずみって。。。
私戦いを終えたばっかりやん。