ここのところのアツミと言えば病院通院。なのでその話題を。
アツミは体が弱い。おいら弱虫なのさ。だから病院に行く機会が多い。嫌な体だけどしょうがない。今は歌が早く唄えるようになりたいと必死なのだ。必死に見えないらしいけど。診察代がかさんで財布だって必死なのだ。診察代がかからない時でも必死なのだ。そして消えていく。野口英世が諭吉くらいの勢いで出てくんか～～！そんなに何人もかい～～！アツミの心の叫びが今日もこだました５番会計窓口。
ここの所は点滴とか鼻からカメラを飲み込んで検査したり、喉に薬を塗ったりしていましたが、今日もそれやったんだけどいや、これがめちゃ痛い。しかもカメラ差し込まれてる時、妙に口が開いてしまう。いわゆるアホな顔。先生にも「口閉じてください。」と今日も言われた。そんな中、
今日はさらに音声の変わった診察があった。あ～、とか、え～、とか何秒言えるかとか、短い文章を読んで録音したり。まさに喉はまかせとけ！という病院。アツミは主治医の先生は楽しくって大好きだし、全てお任せしてるのだ。今日は先生に「持ってきて！」と言われていたアツミのアルバムを恥ずかしながら持参したらその場で診察室全てに流れ出した。こんな病院今まであっただろうか？アツミは驚くと同時に恥ずかしくもあり、でもこの病院のこういうところがまた好きになったのだった。
さらに喉の衛生のお話の時間もあって、丁寧に個別に喉のケアの仕方を教えてくれました。なんと親切丁寧良い仕事でしょうか！
アツミは今日も唄う事できず…。なんたるこっちゃ。でもね、声はかすれてるけどしゃべれるようになりました。少しずつ焦らず行こう！また明日も病院でアホ面して、点滴です。女子として人には見せられやしないよ。いや～、でも早く唄えますように★
