今日、本当に自分でもどうにもならない程に悔しく、何も出来ない自分が歯がゆくなって、何とも言いようのない出来事が大切な友達に起こった事を知った。
こんな時、友人である自分がいかに無力かを知る。何も出来ない。上手い言葉も見つからない。もともとそんな力は自分にないんだから仕方がない。ただただ泣けてきた。なんで泣けるのかよく解らない。普通なら,友達を思って泣いているのか?と思うだろう。でも本当に何故泣けるのか解らなかった。自分の頭は真っ白になった。
と、友達が悲しんでいるのに、自分の事を少し考えている自分がいる。そんな事も嫌でなにもかもごちゃ混ぜになった。
その友達はアツミの前で泣いた事がない。本当に強い。今日も当の本人の友人に逆になぐさめられてしまった。その強さの中にどれだけの涙があるのか、それは痛い程に解った。そして友達はとても情に厚く、そして前を向いていた。
大丈夫だ。友達の真上にはいつだって大きな星が瞬くだろう。
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