今日やっと『博士の愛した数式』を観に行った。早くしないと上映期間が終わる所で、「早く行かなきゃ！」ってずっと思ってて、今日ようやく観れた。
いや～、いい映画でした！
なんかね、映画じゃなくて、寺尾聰先生と吉岡秀隆先生の数学の授業を受けているような感覚。こういう感覚の映画は初めてだったな～！アツミなんておもむろにノートを取り出し、劇場の暗闇の中、ノートとっちゃいました。先生の言う事はちゃ～んとノートに書いとかないとね★
『素数』とか『約数』とか『絶対数』とか、久々にこんな単語聞いたなぁ。初めて聞いたのは『友愛数』。さぁ、この『友愛数』については映画を観て確認しよう！
ただ淡々と日々の博士と家政婦さんの日常が描かれているだけなんだけど、グっ！とアツミはその物語に引き込まれました。やばい、”ハマった映画すり切れるまで観る症候群”発症！レンタル始まったらまた観てみようと思います。
余談ですが、アツミは科目の中で数学が一番苦手だった。公式に当てはめるってのが、ひじょ～に生理的に嫌いだったからだ。でもこの映画を観て改めて「数学ちゃんとやっとけばよかったなぁ。 」と後悔した。
アツミの靴のサイズは22.5cm。「実にいさぎ悪い数字だ。」←映画観た人だけ解ってね。
