今はもう慣れましたが、東京に来た時、エスカレーターが変だった。実際に変だった訳ではなく、自分の視覚的に今まで経験した事のないようなエスカレーター風景が目の前に広がっていたのだ。
なんで左に寄るんですか？
奇妙だったなぁ。でもそれは人の多い東京ならではの発想だと思った。しかし誰かが「エスカレーター急がないなら左に寄ろう規則発令！」したわけでもないのに知らず知らずに左にみんな寄るようになってて、不思議よね。一番最初に左に寄った人は誰なんですかね？
そういえば似た生き物で動く歩道。確かに便利なんだけど左に寄って止まってると遅すぎる。かといって歩くと、微妙にみんな歩く速度が違うため、自分の歩き方が遅くて後ろから、遅いです！オーラを感じたり、逆に抜きたい時、抜きにくかったり。この乗り物はかなりビミョウだと感じる。
やっぱり田舎は最高だ！！静岡に帰ると、みんなエスカレーターにバラッバラに乗ってて、自由を満喫！動く歩道なんてない。広大な大地、好きなように歩きなさい～～！状態。でもね、地元に帰ってもついつい左に寄ってエスカレーターに乗ってしまい、「あら、アツミも都会の絵の具に染まったのね～～☆」などと勘違いをしてしまう。
ってか、熱海辺りの人は左に寄るのか？バラバラ乗車かしら？小田原辺りはどうだろう？などと考えれば考えるほど興味もわいて…。宇都宮とか前橋辺りの人もどうなんだろう？
アツミのくだらない疑問につきあってくださる方のご意見お待ちしています☆
