アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

川が恋しい

ど~ん!アツミです

今日はライブの一人リハをしようと思ってたけれど、どうしても逃げたくなり、早起きして、リハ前に恒例の逃亡を計った。

昼前についた場所は、東京との県境の某所の川。いい天気だった。駅から結構歩いたんで、少し汗をかいた。堤防沿いでは、釣りをする人。漕艇のボートの練習をするチーム。白い練習用のユニフォームを着た野球部と思われる集団のジョギング。地元少年野球団と思われる試合が行われていた。

遠くにガスタンクのような物が見える工場地帯。大きな白い煙突。鉄橋を渡る電車。集合団地が見える。アツミは静岡の天竜川沿いで育った。天竜川沿いの風景に似ている。いや、こっちの方が発展してるか。川の水際までたどり着くのが遠いあたりが、さらに天竜川に似ていた。

なごむわ~。

アツミはたびたびこうして逃亡して、山や川に行く。川の方が多いかもしれない。こう言うのがないと、東京ではアツミサオリは生きていけないみたいよ。田舎育ちの宿命です。



どうよ、いい天気すぎ。そして黄昏れるアツミ。リハがあるので長居出来なかったのがすこぶる残念。電車を乗り継いで、東京中心部に戻り、ギターの弦を買うために楽器屋さんに寄って、急いでリハに向かった。

リハ前に体は疲れたが、心は少し軽くなった。いいことや~。いいことや~。

さぁ、次のライブ、気合い入れて楽しもう。
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