先日、CDショップで、またもやCDをあさったアツミさん。音楽が仕事であるが、趣味でもあり、、、、アツミの中で、以下のような思考が頭の中で働く。
CDあさる。→CD欲しくなる。→CDあさる。→もっとCD欲しくなる。→「生活のため、買うのを我慢しよう。」と、頭の中の天使が言う。→「おい、音楽はお前の仕事ぢゃね～か。芸の肥やしだよ。買っちまいな。」と頭の中の悪魔が言う。→音楽屋がCD買いしぶってどないすんねん！とアツミサオリは思い直す。→天使をやっつけた悪魔が「そうだよ、その通りさ。」と言う。→買ってしまう。。。
そして数枚のCDを手にしている記憶がないまま、レジへ吸い寄せられるアツミさん。ち～ん。
芸の肥やしさ、しょうがない。と自分に都合良く言い聞かせ、そのCDを聴いてますよ、現在。いや～、幸せ。やっぱり音楽ってすばらしい！
でも最近思う。CD屋に人が少なくなったと。。。寂しいことだわね。。。
火曜の夕方の新宿タワレコは異常ですが、（火曜は新譜の店着日のため、邦楽部門はもんのすごい人。レジ待ちにやり切れなさが走る。）それを除けば、昔に比べたら閑散としておりますな。試聴機に人おらんよ。昔はよくおったよ、試聴機前で妙にノリノリのお兄ちゃんとか。
アツミは音楽ダウンロードしない人。やっぱり歌詞カードとか重要よ！ジャケ写だって、アーティスト側からしたら、気合い入れてるし見て欲しい。
しかしやっぱり高いか、アルバム￥3000だもんな。高いよな。そう考えると、音楽って制作費がかかりすぎるからあかんのかしらね。
かといって費用を安く上げようとすると。。。。。。。。な物になる。いいもの作ろうとしたら、制作費はかさむ…。これは映画とかの業界もそうかもしれんね。
そんないろんな悩みの渦の中で、それでも精一杯絞り出された音楽をCDで聴いたら、最高よ。みんなCD聴こう！
などとゴタクを並べ、アツミサオリはまたCDショップへ行ってしまうのでR。CDショップ、萌えるぅ～～
