本日、AD軟膏を買い忘れた。
今年も悲しくも「AD軟膏シーズン」に突入。あぁ、メンソレータムAD軟膏様、あなたがいないと、私はこの凍えそうな冬を乗り切れるはずもございませぬ。AD軟膏よ、構わぬ、ちこう寄れ。
つって、そろそろ皮膚が乾燥する季節になり、人は「ラナケインシーズン」とも言うらしいが？アツミ的には「AD軟膏シーズン」。さらっとして塗りやすい。さて、今年はチューブタイプでいくのか、ジャータイプで乗り切るのか、悩みどころだな。
え？そんなことはどうでもいいい？そうれはそれは、おめでとうございます。
しかしだ、AD軟膏は、アツミ家が総力を挙げて使い続けるクスリのひとつだが、そう言ったモノが結構あることにさっき気付いた。
その他、アツミ家が総力を挙げて応援中の逸品は、久光製薬の「モーラステープ」。(←これないとアツミ生きて行けない。)ゼリア新薬の「おきゅ膏Z」(←アツミ兄がこの素晴らしさを発見)。「百草丸」(←田舎のウチに必ずある胃腸薬。とアツミの親友、なあちゃんは言いました。)
そして最強は「六神丸」。
これが「六神丸」。
風邪薬と合わせて飲んだら、
効き目100倍。by親戚の薬剤師様より。
これはアツミ家では幼き頃から、風邪を引くと必ず風邪薬とともに登場。こんな胡麻のように小さいクスリが、凄い効果を発揮する、らしいが、ほかのクスリと混ぜて飲むので効果がどのクスリで効き目があったのかの判断がよく解らず、でも、効くと植え付けられているので、今でも必ず飲む。
このクスリは、アツミが物心ついた頃から、大きなクスリのカゴを背負ったおじいさんが、実家に売りに来ていた。凄いよ、小さい頃から好きだったのだ、その光景。富山ではそんな光景がたくさん見られたりするのかな。このあいだ母に聞いたら、今でもその大きなカゴを背負って売りに来ていると。嬉しくてホッとした。
クスリは用法、用量を守って、正しく使いましょう！
