以前このブログで、隣人のひとが♪一本でも、にんじん、に～んじん♪つって爆音の目覚ましかけてた話をしましたがね、今日はまたその隣人の話。
注！アツミサオリ自身の事は思いっきり棚に上げてお話しさせていただきます事をご了承下さい。
今日は、隣人のにんじんさんは、夜2時間あまり大声で唄っていた。別にそれは構わない。何ら構わない。しかしアツミサオリはどうしても「うがぁ～～！」と言う気持ちを抑えきれず悶々と2時間を過ごした。
それはなぜか？
恐れ多くもアツミの大好きな歌うたい、中村一義さんのアルバムを片っ端から爆音で鳴らしながら、ジャイアンのようなそれは凄まじい歌声を2時間あまりご披露されていたのである。おそらく窓を開けて…。
「べ、別に、ジャ、ジャイアンだって、だ、大丈夫さっ！」と思っても、なぜゆえに中村一義様の曲を～～～！！そ、そのように唄われる～～～！！「中村一義」さんが「ながぶらがじゅよしゅ」さんになってしまう～～！！うぅ～～～
そこで些細なる反抗を試みたアツミ。
ギターで思いっきり弾いたった。同じ曲弾いたった。無駄な反抗だった。にんじんさんはとても気持ち良さそうに、自分の世界を満喫しておる模様で、アツミの些細なる反抗など耳に入るわけもなかったのでR。
中村一義さんは、男性とは思えない綺麗なハイトーンボイスが魅力
なのにそれはにんじんさんのだみ声で全てかき消され…。あぅ～
100Sまで及んでたら完全に隣りに乗り込んでたな、アツミ。♪お～れ～は～ジャイア～ン、が～っきだいしょ～う♪
