アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

音・出し納め

2018年12月16日 | アタックチャンス
アタックチャンス、昨晩練習でございました。
これで本年2018年のすべての活動を終了いたしました。
まぁ、今年は殆ど何もやってないけどねwww
皆さま、本年も大変お世話になりました。
アタックチャンス一同心から御礼申し上げます。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます。

さて、今年最後の練習、ホンマ間が空いても
今やアタックチャンス、何も心配ないバンドになれました。
アンサンブル、音の間の取り方、バランス感、ホンマいいバンドでございます。
本当にごろちゃん、やましん君には感謝でございます。

しかしながらカバーやらせて!つーてた「マラッカ」ですけど
案の定二人ともコピー、掠りもしてきてませんでした。
ま、想定通りですけどねwww
次回、まぁ次は春になるけど、までにはコピーしてきます!
言うてたけどまぁ、コピーしないわなwww
あの二人がしてくるわけがない。
ま、4月になってまた再開したら少しずつ教えていくしかないっしょ。

では皆さま!また会いできる日まで!
良いお年をお迎えください1

12月になっちゃいましたよ

2018年12月02日 | アタックチャンス
師走ですねぇ。
まぁ何して無くても気忙しい時期になりました。
しかし!師走終わると私が1年で一番好きなお正月です。
あと1月、何とか頑張りましょう!

で、アタックチャンスですけどね。
まぁ何もしてないやんけ!言われそうですけど・・・・
まぁ実際その通りですwww

つかね、昨年からバンドの運営から私手を引きまして
ライブブッキング、録音などのスケジューリング、その他諸々を
ごろちゃん、やましん君に委譲したのでした。
したら活動が見事に止まりましたwww
今年唯一のライブも結局俺ブッキングだったし・・・・
悪いのはあの二人ですからねwww
皆さん、私を恨まないでね。

でも細々と音は出し続けてるんですよ!
今夜も練習ですし。
新曲の「コモンマン」も出来そうだし。
来年は今年以上の回数はwww皆さまとお会いしたいなぁと
個人的には思っております。
頼むよ、お二人さん!
宜しくお願い致します!

ストラトを弄ろう

2018年11月23日 | ギター
すっかりギターブログとかしておりますがご容赦下さい。

私の唯一無二の(絶対手放さない)ギターがフェンダー・USA
ストラトキャスター63年型の86年製です。
CBSから独立したフェンダーが起死回生の手を打った時期の
ほぼ初回ロットの品です。

私だけのワンオーナーで30年ですね。
実際30年も経つと枯れ過ぎてこ~れは演奏する曲を選ぶなぁ、と感じ
バンド活動からは引退させて家でのんびりして貰ってました。

しかし、最近82年製のアリアPE60弾いてまして
まぁこいつが元気ったらありゃしない。
フレットだけ交換してもう全然現役バリバリで使えてます。

こうなるとストラトもそんな枯山水みたいな隠居してちゃいけないんじゃないか?
とか思ってしまった訳で、弾いては眺め、触っては唸っておりました。

勿論ストラトですからすでに完成されています。
だけど今の音楽をやるにはやっぱちょいと手を入れなきゃと思う。

音はどうにでもなる。
先ずは演奏性ですわね。
この年末、年始はストラトをレストアする事にしました。
先ずはシム挟んでネック角を稼ぎ、弦高を下げ、ブリッジ、ネック
ナット界隈弄り倒します。

来年のアタックチャンスではハム系のアリア、シングルのストラトと
多彩な音使いが出来る事を目指しますわん。
まぁギター弄りが楽しくてしょうがないだけなんだけどね、へへ。

所感諸々

2018年11月03日 | ギター
最近暇さえあればギター弄ってまして(練習しろよ)
思いついたことを備忘録代わりに書いておきます。
興味無い方はスルーしてね、詰まんないから。

・Ariaをメインにしてから本当に良くギター弾いてる。フェンギブに比べて手に取る敷居が低いと思われる。

・ディンキータイプのMac-1でもネック仕込み角度付いてる。弾き易さの理由の一つと思う。

・PUのポールピース高さ調整を初めて行った。効果てきめんで驚いた。

・逆に言うとフェンギブはPU高調整だけでOKだったから出音バランスは優れていたんだと思う。

・PEのメイプルトップ、マホガニーバックつー黄金率での生音は実はペラいがプラグインすると出音が変わる事に気付いた。

・唯一神のフェンダーストラトもちょっと手を入れようかとか思い出した。シム挟むとか・・・・シム挟むとか。

・2スタッドタイプのトレモロでピッチ合ってれば何でも互換できるわけではなかった。

・で、本当にギターは値段じゃないなと思った。まぁ高いギターは良いに決まってるけどね。

機材フェチの病は本当に治りません。
同じような話できるお友達、欲しいなぁ~

調整楽しい

2018年10月03日 | ギター
お休みは何かしらギター弄っております。
本日は今のメイン機、PE-60とサブ機のMac-1です。

取り合えずハムのPE-60は色んな音が出ます。
便利です。
ですけど一番肝心なフロント、ノーマルの出音が少し軽いと言うか
薄いと言うかで、私はここの音の理想はアル・マッケイがgratitudeの
sun godnessイントロで弾いてる音なのです。
多分だけど当時はYAMAHAのSG使った音じゃないか?と思うんだけど
それに比べるとPE-60は音がバラけるてか腰高なのよね。
取り合えずドライバー使ってあれこれ調整しながら
工夫した結果中々良い感じになりました。
ちょっとギターのTone絞るけど抜けながら太い良い感じっす!

で、Mac-1はそもそもボディが薄いからどうしても低域が抜ける。
あーでもない、こーでもないやってたけどハタと気が付いたのでした。
これ、どっかでこの音の感じ覚えある、何だっけ?思てたら
これ、まさにムスタングです!
Mac-1は音域の広い、パワーのあるムスタングと思えば
すっごい分かりやすい、使いやすいのでした!

なのでこちらは無理して低域を出そうってよりクリーンに歪混ぜる割合を
増やして音圧上げる使い方用でいこうと。
そう思ったら音の取り回しの良いハイパームスタングぽく使えます!

私ゃ貧乏性なので持ってる機材は使い倒す系でございます。
こうやって研究、調整してる時が一番楽しい。
早くスタジオで、アンサンブルで鳴らしたいな!