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甘く切ないAOR ByBoss

2011年08月02日 | ミュージック By BOSS



1970年代の後半か、もしかしたら80年代だったかも?このランディ・ヴァンウォーマーの『just when i needed you most』邦題『アメリカンモーニング』を聴いた時は、なんとファルセットボイスの綺麗な切ない歌声なんだと感動したことを覚えています。僕は元々カントリー系のウェストコースト系音楽が好きだったので受け入れにくかったが、この曲だけは大好きでよく聴いていた。
それからウェストコースト系のカントリーロックばかりでなく、甘いAORも聴くようになった。ポール・ディビスやウィルソン・ブラザーズ、ジム・フォトグロとかが甘い切ない系AORになると思いますが、このランディヴァンウォーマーが一番切ないですね。
その頃、お付き合いしていた彼女が、山下達郎とAORが大好きで、今、山下達郎を聴いても彼女のことを思い出したりしないのに、ランディ・ヴァンウォーマーを聴くと当時のことを思い出します。

彼は2004年に48歳で白血病で亡くなっています。
ジャケットの顔しか知りませんが、繊細な感じで亡くなってる方に失礼かも知れませんが白血病が似合う感じですよね。

今晩はそんなAORがまったく似合わない町、天満にこれまたAORがまったく似合わない人と飲みに行きます。


just when i needed you most